想い出  敬老の日

和を以て貴し

2012年09月17日 22:38

明日は 待ちに待った お祖父ちゃん、お祖母ちゃんも ご一緒に。
敬老 参観日です。

ランドセルに 学用品を入れ 準備中に accident!!
母屋の お祖母ちゃんが 急に御用で 行けないとの話に
がっかり の娘の涙に 過保護 母親は
☎ 何にも 聞かないで!! 明日 京都に来て下さい。
   小学校の 敬老参観日に 一緒に行ってください!! 必ず ネ!!

℡ 急な話ですね。 そちらのお母様に 悪くないの?

☎ 何も 聞かないで!! って言ったでしょう。 来てください!

相対的に 娘のお願いには、甘い母親。
まして 娘の子供  孫が関わっていると、  意気揚々です。

さて、当日 予想外に 00のお祖母ちゃんを、教室で見つけた娘は
嬉しくって、張り切りました。
作文を読む時  一番に挙手 一番大きな声で何度も 叫ぶように自己アピール。

朗々と読み上げました。
『私のお祖母ちゃんは、二人います。
家のお祖母ちゃんは、とっても偉い人です。お祖父ちゃんの仕事を手伝って、働いています。
00のお祖母ちゃんは、毎日 刺繍をしたり、養老院に折り紙を教えに行ったり、楽しんでいます。
 働いてるお祖母ちゃんは、とって立派です。』

帰宅した母の 少々 落ち込んでいた姿を思い出し、
娘の 素直な心の表現が 子供らしい。と言ってくれた 母が 懐かしいです。

阪神大震災で他界した母。
娘を可愛がってくれました。 (=^・^=) 

感謝 申し上げます。 拝