親に似ぬ子は 鬼子

和を以て貴し

2013年08月29日 22:49

子供はだいたい 親に似る。容貌のみならず心までも似る 。

傑作 お節介おばさん
リハビリ散歩の途中、急停車をした 自転車オバサン
  「今日も歩いてるの。毎日頑張るねぇ―」
   ≪はい。仕事もできなくなったので 時間が在れば 歩いています。≫  
内心 【誰???】
   「いつも思ってるのよ~~~。 その鞄 空っぽでも重たいのよ。やめとき」
   ≪ペットボトルも入るので、都合が良いんです。≫
   「格好ばかり気にせんと、楽な方選び! アンタノ 性格ヨォー見えてるわ」
内心 【見栄張るのも 元気の秘訣。イワントイテ!! 】

別れ際 おばさんから一言 「私も ヴィトン持ってるよ。でもソンナン重たいだけやから持たへんでーノ」

小さな親切 大きな大きな お節介。
ワタシ 重くたっても、自力で肩から斜め掛け。 頑張ります。 ホットイテ下さい。

         
          「みょうがの子」が出ない「花みょうが」。
          ご近所で スーと背伸びして 可愛い花が咲いていました。
          
   もう18年ほど前のことです。
   きもの姿 啓蒙啓発運動に参加していました。
          
          或る日 同士が 亀岡の農園にご招待して下さいました。
          知ったかぶり 得意の私は≪こちらのお芋も掘っていいですかぁ~?≫
                           「イイですよ。 アッ 横の畝 踏んだらあきませんでー。」
          ≪笹ですネ。とても立派な笹 植えてらっしゃるのねぇ―。販売されるのですか?≫
          「笹チャイマスデー。それは茗荷です。子が出来てるから気を付けて下さい。」

その時 初めて茗荷を知りました。
デッカイ笹 としか見えませんでした。
その時の 葉っぱを忘れてなかったのです。
これは  「みょうがの子」が出ない「花みょうが」だそうです。
教えて下さいました。

因みに ワタシ しば漬に入ってる茗荷も食べれない。
好きでない お野菜で~~~~す