尾に鰭(ひれ)を付ける

和を以て貴し

2013年10月21日 11:01

事実に色々な事を付け加えて 大げさにいうこと。誇張すること。

小雨の降る中での きものまつり
「丹後きものまつり in 天橋立 京都

きもの着装が 参加資格。
足元悪い中でも おおくの愛好家が 集まりました。

以前より大変お世話になっている 丹後織物工業組合が主催の きもの祭りです。
このお祭りには 小さなお子さんたちが 七五三のお衣装でしょうか、皆さん笑顔良しで参集。
ただ 足元が悪かったので 気の毒でした。

            
          主催者側のスタッフとして 毎年大活躍の 職員さん
          ハムサムガール 気取らず ごくごく 日常の衣服として きものを愛用
          前回は お母様の思い出の 紫のきものをお召しでした。
          今回は 「角出し」 の帯結びが カッコイイ 素敵でした。

          何よりも グットきたのは お会いした瞬間の お言葉です。
          
「お元気で 良かったぁ~。 お会いできて 嬉しいです。」 正しく ハンサム・ガール。

きもの着装が 参加絶対条件 
色々 工夫も加え 個性的なきもの姿に会いました。

        いかにも オリジナル 好きです の彼女
        帯は 年代物でした。 インパクト 彼女らしいですネ
        

お母様の努力がうかがえ 可愛かった坊や
        袴も こんな風に着装出来ると 面白いですェ~
        足元が気になる 模様。
        合繊の物は 賢いきもの姿ですネ。

バタバタ 人前大好きの弟子に バッタリ。 
≪アナタァ~ もう少し落ち着きなさいね。≫ 
《そのまま お返ししま~~~す。》
笑顔が 可愛い 

袴姿の女性数人と出会いました。
〔松島〕からの 皆さまです。

思わず 松尾芭蕉翁の話をしたり、牡蠣の状態で スタッフと話が膨らみます。
記念品として こんな素敵なT⁻シャツ プレゼント されちゃいました。 ウフフ
力強く 復興されてる様子 嬉しい">「丹後きものまつり in 天橋立 でした。