翻古為新(ほんこいしん)

和を以て貴し

2013年11月13日 23:27

古いモノを翻して、 新しいものを為すことへの挑戦。

「温故知新」を 初代 龍村平蔵氏がもじった造語

最近 いろんな場所で拝聴するお話に共通する 『古典をひも解く』
今を解る 
気付いて 振り返る。  素晴らしい自己啓発。

古典の日フォーラムin関西
  ~庶民の中に生きる古典~

案内状が届きました。
素晴らしい内容です。
先輩からも メールが届き いざ往復葉書だ

   
                        
      中でも 近世庶民の娯楽・人形浄瑠璃ーその広がり
      人形浄瑠璃文楽上演
      「伽羅先代萩 御殿の段」 より 政岡のクドキ
ワクワク・ドキドキの人形遣い 当たりますように

同封の文楽案内状に 目が点 クギづけです。
      

       見て下さい。 この頭・衣裳で舞う 女人 いや 化身
一人で行ってみようかなぁ~。 なんて密かに計画中です。
息を吹きかえし舞う人形の あでやかさは ウラヤマシイです。