人形の家 

和を以て貴し

2013年12月17日 22:45

傍目から観れば、楽しく過ごす仲むつまじい夫婦、その実は妻を、一人の人間ではなく人形的寵愛の対象として愛でる

今日は朝から 心沈むスタ~~~~トでした。
イプセンの描いた 「ノラ」 みたいに扱われてる 悲しい~~~ウェーン。
何をしても ウキウキ出来ない・シナイ。

その上に ノックアウト事項が・・・。

自分の不徳は重々解っているが、家庭内では思うようにいかなぁ~~~イ

サァ 気を取り直し、リハビリ散歩。
久しぶりに 「亀 ももchan」訪問。
  
          
          
          最近は 緩慢な態度の 亀 ももchan
冬眠 近しだからかな
ユックリ お休みなさい ネ と言ってた私。
今日は 悲しい気持ちが 裏目に出て 
≪ ももchan  ももchan 呼ばれたら オッキしなさい ももchan≫

まぁー どうでしょう。
ムクッ・ノソォ~~~ 水面から顔を出して、ご挨拶。
≪ ももchan おばちゃん かわいそうよ。 知ってる?
   ほこりにまみれた人形みたい 愛されて 捨てられて こんなお歌。≫ 

フット横を見ると 亀 ももchanと飼い主様が 呆れ顔。 「アホラシ。 シッカリしてね。」

散歩の足取りも 一層重たい。

トントン 「手首 出して。 コレ使って。」 よく出会う方です。
輪ゴムを三本つないだ ブレスレット。

「イヤァー キツイ? 血止まったらあかんし、アンタだったら四本つながんとアカンネ。」
≪イエイエ これで丁度です。・・・結構です。≫
「二人お揃いのん付けよな。 楽しいやん。」
≪≫
         

今 投稿記事 書きながら 幼稚な自分が 悲しい・可愛い・

最近 困ったことが・・・
60なったら 落とし前つける の気持ちがムクムク。

健康になった 証(あかし)かな。 

因みに  顔もみたくない程 あなたに嫌われるなんて ・・・