健全なる精神は健全なる身体に宿る

身体が健康であれば、おのずから精神も健全である。

一昨日 土佐　私の両親のお墓参り　に向かいました。
早朝　４時３０分　京都を出発
朝　目覚まし 声係は　一応不安が先立ち・・・徹夜。
朝　大らかに大声で目覚まし。
誰も　「お返事　ナシ」

何とか　出発です。

ヤヤッ　高松道に入った直後　怪しげな雲行き。
アァア～　霙(ミゾレ)が　フロントガラスに　当たる。
川之江ICで　いよいよ高知道です。

オヤッ　前で・・・　高知道　通行止め。
一般道しかない。
　　　
　　　　　　　

　　　　　　　　タイヤは履き替え無し。
　　　　　　　　≪アナタ　無理しないで。　００ちゃん、シッカリ　シートベルトしてなさい。≫
フット後部座席を見ると　　アチャァ～　寝てる。
「大歩危」・「小歩危」　を走行中　後ろから　オモムロニ
大ボケ・小ボケ・ぼけママちゃん　ワッハハ

じっと旦那様と　私のやり取りを　楽しんでた様子。
思わず　≪あなた　イイ根性してるわね。こんな時　グゥーグゥー寝るなんて・・≫
『私　運転？？？　ママ出来ないでしょう。　任せるしかナイヤン。』

一両日　『辞めなさい！！　乗り越えるしか無い。』
何度言われたか。　
落ち込みます。　　でも彼女の言う通り　です。ね。

愛娘は　2・3歩　先を歩いていました。
これからは　置いてきぼりにならないよう・・・ます。

『ママのその言葉聞いたら　アァ～ア～～　また始まった。
　もう聞きあきたぁ～。　　　クダラン。　皆　そう思ってるよ。　乗り越えろー』



彼女は　四六時中　介護者に徹して　かばってくれます。
手伝ってほしいなぁ～　と思ったら　『ハイ　』
彼女の手が、肩がstandbyです。

私　彼女　お嫁にいかしたく　ない。
可愛すぎます。
120％　私でだけの　愛娘。












「大欲を抱かず、健康な身体に健全な精神が宿るように 望む ...