芸は身を助ける

和を以て貴し

2013年12月30日 00:49

身についた技術や芸があれば、それが助けてくれることもある

二・三日前からたってのご要望があり、身辺大忙しです。
昨日は 久しぶりに 「今宮祭 八乙女」の供奉者三人が 訪ねてくれました。

         
お嬢様方とは 三か月ぶりのお出会いですが、一段とコマシャクレテ
大人顔負けの 素敵なladyです。      

入口を入るなり、『先生 こんにちわ。何かお手伝いしましょうか。』
六年生にもなると、ご挨拶・気遣いも 大人です。
     
ご父兄とのヒソヒソ話には、決して耳をそばだてることもなく、与えられた仕事をしてくれます。

≪サァーお茶タイムしましょう。≫

『先生 洗面所お借りしても いいですか』
『先生 運ぶ物があったら 先に言って下さいネ』

こちらが思う事は 先々に聞いて準備してくれます。
≪よく気が付きますネ。とっても嬉しいです。≫
『いつも言われていたから できますヨォ~。』
毅然とした 受け答えは可愛すぎますネぇー。

今日は 一人見えました。
やはり 先日の皆さんと同じ。  感激物です。
妹さんもご一緒です。

頼んだ事を 頼んだ様に してくれ 手伝ってくれます。
決して 受け狙いや、イイ子ぶりはしない。
一番いいですネ。
シッカリ 完璧にする。
親御さんの養育が見え、素晴らしいお出会いでした。

同席ご案内にも ご遠慮のお父様は ズ~~~~~~~ト車の中で お待ちでした。

お正月明け 素晴らしい郷土芸能の ご披露協力依頼に 力が入ります。

・・・・・乞 ご期待・・・・・ ルンルン ランラン ウッシッシ