十人十色

和を以て貴し

2014年02月15日 22:34

何人集まっても、人それぞれちがうこと

今日のリハビリ散歩で 素敵ないでたちの車を見て、思い出しました。

『帰国したら すぐに 車 買ってね。 ミニクーパーがいいわ。』
早速 娘に連絡。
≪赤でイイのがあったから 手配しておいたよ。 すぐに帰国準備なさいね。≫
『何言ってるのぉー 車ぐらいでヒョコヒョコ帰ると思ってるのー。単純すぎるわ―。』

リハビリ散歩で その種の車を見て、未だ帰国しない娘・・・
寂しくなっちゃいました。
    
    
 なんて可愛いコーディネイトでしょう。
 もしかして こんな風な車を見たら・・・・帰国してくるかもねぇ~。

ナンヤカンヤ思いながら デジカメ撮影していると
トッテモ可愛い子供たちに出会いました。

「おばちゃん 涙ためて何してるの?」
≪お姉ちゃんが好きな車だから、お姉ちゃんの事思い出したの。≫
「フ~~~ン。単純やなぁ~」

「この車 カッコいいけど 僕やったら 紫色 がええわ。」
【私やったら ピンク やわぁ~~~】
≪ 黄緑も可愛いけれど、紫色やピンクのも 素敵ねぇ~。
  どうして 紫色 や ピンク が好きなの?≫
「ラッキーカラーや。お母さんに教えてもらった。」
【私は お母さんが 風水 で見てくれはったん。】

延々と色んな話が続きます。
子供たちの話の中に 色んな生活が伺え、楽しいですネ。

色の好みと性格の間には、密接な関係があり、好みを調べれば、人の基本的な性格が見えてくる。
好きな色を知って、自分の性格を 客観的に見ると、自分の知らない自分に出会えるかも知れませんね。