産みの親より 育ての親

和を以て貴し

2014年03月22日 23:24

産みの親の素性より、嫁を育てる親の方が、嫁に伝統の継承を託し影響を与える

今日のリハビリ散歩は お墓参りです。

ここで一言
何故 彼岸の中日にきものクラシック コンサートが開催されるのでしょう。

というのも 身近に タンスに眠ったままの着物を着たい。
という友人が 大勢います。
でも 生活の中で一番優先は お墓参りと親族のお出会いです。
我が家でも お寺の役員をしている旦那様は 行けません。

私は 今日お墓参りに行って来ました。
最近 少しづつ心のイバラの棘(とげ)が取れてきているようで、
舅・姑の気持ちが解るようになってきています。
加齢も助調?剤かな。

陽気に誘われ リハビリ散歩が遠方まで進みました。

まぁ~ デッカイ 椿の木にビックリです。
   
   椿の床柱を見たことがありますが、こんなに太い木は久しぶりです。
   まるで 私の胴サイズみたいだわ。
ソット 下で仕事を終えた椿の花
潔し というよりは 落ちてなお 煌めく。 素晴らしい花ですネ。

ヤヤ 母が好きだった水仙。
真っ白い花びらの中の 黄色い花芯。
この水仙は 花芯の黄色が 優しい黄色なんです。
とっても トッテモ優しい気持ちになりました。

スイセン(白)の花言葉「飾らない心,高貴な美人」