人は人、自分は自分

和を以て貴し

2014年07月28日 00:28

人の親切には素直に感謝し、自分も出来る事を責任を持ってする。

早朝6時半  ケタタマシイ携帯電話呼び出し。
『ゆかた持って、神戸に行きます。着方言って下さい。』
以前お稽古をしていた彼女の 必死の連絡。
起き抜けだけど・・・
≪まだ お顔にお洋服着せてないけど すぐいらっしゃい。一回着たら 思い出すから ネ!!≫
『お稽古してる時間 ないです。彼のお母様が待ってられるから、・・・』
何回も質問連絡があり、可笑しいったら、可愛いったら。

浴衣に衿芯の入れ方?
褄の揚げ方?
衿の抱き合わせ方?・・・等々

先ほど結果報告がありました。
上手く着れ 先方お母様からも 驚きとお誉めの言葉を頂いたそうです。
娘も 何とか ゆかたは 見よう見まねで着れますが、期間が開くと心配です。
何事も コンスタントな継続体験 がポイントですね。

旦那様からの 《それ見よ!! もういい加減にセー!!》の言葉にガックリ。
午後三時頃から ベッドでふて寝???です。
なかなか自分の性格は 切り替えが出来ない 不器用者です。

ところで・・・
こんな素敵な ベッドメイクがしてありました。
メイドさん これって勘違い で・す・よ。
私 鶴 ハニー ハート形 可愛いけれど 仲良くないの・・・私たち。

野生の馬に会いました。
口笛は吹けないですが、≪コンニチワァ~ いらっしゃい。お顔見せて。≫


《00ちゃん すごいなぁ~。 跳んできたなぁー。》
≪あなたぁ~ 今度はお土産に 人参持って来てあげましょうね。≫
《小さな親切 大きなお節介です。アカンに決まってるわ!!》