福を招く鳥

和を以て貴し

2014年10月15日 00:41

ふくろうは、漢字で福朗、福籠、富久郎、不苦労 などの当て字から 『福を招く鳥』で親しまれる

今日の散歩は同行者の都合が付かず、途中から独り歩きです。
途中 とても可愛い飾りを見ました。

≪あのお飾りは、紐をつけてられると 本当に飼ってらっしゃるように見えますネ!!≫
【最近 家をリフォームしたんですが、どうしても作りたかった物です。】
≪着物の柄や帯 のれん等 色んな物に描かれ、福を招く鳥ですね。≫
きっと白いふくろうには、純白・純粋・無垢 等々も重なり 好まれるのでしょうネ。

白いふくろうの夢は、幸運が訪れる前ぶれと聞いた事が有り、
私も密かに・・・期待してしまいました。

久我神社にお参りです。
以前 お宮さんの 〔紋〕 が気になり、お参りした時 航空安全を 主なる祈願のお宮さんと知り、
<移動はすべて飛行機。
 バスみたいなものよ。!!> と豪語。
海外赴任中の 娘の安全を祈願した事を思い出しました。

手を洗いに行き、
二葉葵 の鉢植えが置いてありました。
青龍が 二葉葵を 昨夜の強風から 守っていたのでしょう。

龍 は 父の干支。
葵 は 私の好きな花 向日葵。

白いふくろうは、幸運が訪れる前ぶれ・・・でしょうか。