独立独歩

和を以て貴し

2015年07月05日 00:14

負けず嫌いで、ころんでもただでは起きないしっかり者。なれど我が儘 気儘思考

妹からメールが届きました。
  「昨日 本屋さんで000₀00の別冊、お持たせしたいお土産で〇〇〇が出ていました。
   娘・息子達・我が家 四家族 大好きです。 抹茶version 早く来ないかなぁ~~。??]
添付写真がありました。「我が家の宝塚 見事に咲きました。お見せしたいです。」
≪あなたぁ~ 大丈夫ですか? お花が宝塚??? シッカリしてネ!≫ すぐに電話をしました。
     

よく散歩途中で 出会う花ですが・・・あの花の名前が 〖宝塚???〗
調べてみました。 妹の加齢症状を疑心暗鬼で~~~ルルル 在りました有りました〖宝塚〗

〖宝塚〗・・・「ジュランタ」は別名をタイワンレンギョウ、ハリマツリと言います。
濃い紫色の小花を房状に垂れ下がった状態で咲いています。上から見ると鮮やかさが一段と増します。

父の95歳のお誕生日。 私に溺愛の父は 私の作る物は 何でも大好き!!
即手を出し、楽しみます。
私が父の怒りに触れ 勘当されて七年。その間ず~~~っとお世話になった 妹もそっちのけ。

威厳のある父親 と言われるのが好きだった 父。・・・大の苦手!!
年を重ね、私の言う事は 眉を下げ フムフム ハイハイ いいでしょう 好きな風にしなさい。
驚く 変身・変心です。 
その時から私の・・・フフフ ヘヘヘ いつでも お口を開く 大きなお財布でした。

そう言えば 昨日ご一緒だった 静栄さんのお話が 心に残ります。

『私が 年を重ねる毎 お仏壇の母の顔が 少しずつ 若くなっていくように思います。』

その時 思わず飛びだした私の言葉。 
≪私は 父がすっごく可愛くなりましたよ。 シャイではにかみ屋さんで!!≫

妹からの素敵な・・・チト厚かましいメールで 父の写真に話しました。
父は 聴こえたのか聴こえなかったのかは 論外 
相変わらず・・・我が道をシャッシャと歩いてられるんでしょうね。

家族はいかなる理由があろうとも 所詮は家族。空気敵アッ・・・的 存在です。 糧です。