楽しみを極めると、悲しみも多くなる。その時の心の準備が出来ている。最も重要な事です。

朝から 明日の準備に大忙し・・・半襟付けです。
7月から 和装の”決め事”が変わります。
きもの・襦袢・帯び・小物 etc.
明日のお出かけ　チョット心配天候・・・真物用、雨天用　半襟も２種類付けました。
必死に作業をしていると・・・弟子のごり押し・・・飛びこみ お稽古 です。

三人で・・・シンプルな 「貝の口結び」を結びーかぶらない 貝の口ー ゆかた帯結び 教えて下さい。＞
２時間の特訓です。
強引な来訪でしたが・・・自分できものを着たい！！。
　私の応援したいversion。
おかげで、午前中の予定は・・・

午後 友人から連絡があり、「愛犬が手術をして入院です。気が付くのが遅くて 可哀想で・・・」
ペットの００ちゃんが 彼女にとっては・・・子どもなんです。
「私が気付かなかったのが、可哀想な事になってしまった。申し訳ないです。」　　シュン
「病院で寝れるかどうか心配で、さっきまで抱いてると・・・ウトウトし出したので、ソット帰ってきました。」

帰宅後　残された もう一匹も不安がり落ち着かないとか。　
「ちょっと抱いてやって下さい。　〇〇サン好きだから・・・話してやってネ。」
　・・・？？？≪いらっしゃい。抱っこしようね。≫
驚きます。　０００××△△△話すと、大人しくなり、いつものカワイ子ちゃんに。

ペットをここまで溺愛。　癒しの家族なんでしょうね。
「今夜は心配で　寝れません・・・」

≪ご心配はよく解ります。　でも 落ち着いて身体を休め、明日の朝 　元気づけに行って下さいネ。≫

物事に対し、喜怒哀楽が顕著に出る私に 母がよく言っていた言葉です。
いかなる時も　直面した時の”心の準備が出来ている”。　人となりで　重要な部分ですよ。

些細な事でも、思っている事が心の中に在れば、必ず 気が付かない所でも現れます。ご用心！

可笑しい　シッケイな連絡です。　
＜先生　京都新聞に掲載されてます。
　　平安朝の昔には、歴代天皇が　雨乞いには黒馬を、
　　　長雨の雨止めには白馬を神前に奉納して 祈願したといわれています。
　　あんまり 堂々と大きな声で 神馬と話さないでください。廻りの人が・・・後ずさりです。

横で 旦那様も 《同感・同感　〇〇ちゃん以外の人 みぃ～～～んな思ってはるぞぉ～。》

犬でも 猫でも
亀までも 話しかけると寄って来るんです。
上賀茂神社の･･･神馬 白馬も同じでした。　即 お友達。　きっと同類と思ってるんですネ。ﾌﾌﾌ。

《〇〇ちゃん 早く来い！　奇跡的な瞬間やぞ。　デジカメ準備して・・・》
≪朝から 何を騒いでらっしゃるの・・・≫
　　
残念です。チョット遅かったようです。　地球の自転速度と標準時のずれ調整。
「８：５９：６０」　是非とも納めたい一瞬でした。　うるう秒　3年ぶりの調整が行われました。

今日 私 とっても可愛いlookです。　ﾌﾌﾌ　ウッシシ。
機関紙掲載記事で 京都駅と書く所を･･･京駅に？？？
先輩の添削で 『都 抜けてますよ。』　正しく 都忘れ　ﾌﾌﾌ　可愛い。
姑が好きな　都忘れ。　母が好きだった 派手さはないけれど 凛とした紫苑　見たくなったんです。
　　とても素敵に一輪
花を付けていました。
きっと近い日　紫苑の花園に成るでしょう。蕾が一杯です。

向かいの畑に オレンジ色の野菜の花です。
どうも ズッキーニの花のようです。
何色のズッキーニが出来るのか・・・楽しみです。

歩を進め、立派な椿の実りを見ました。
雨対策の合羽・レインハットは鞄に引っ掛け・・・
可愛い艶姿です。
自分でも 可笑し過ぎて笑っちゃいました。
もう ここまでくると　〇〇と００は紙一重　の世界です。

投稿しながら クックックって 笑っています。　本来の常識人に成らないと　ネ！！