大胆不敵にして、身の程をわきまえない。ではなく 慎み深さを第一としたほうが身のため。

くもり空　夕方から雨予報です。
昨日 ひっくり返り・・・臀部強打？？××　少しでも歩いて　そうそうリハビリ散歩です。
≪植物園 行ってみたいなぁ～。≫
＜しばらくは お天気も持つから、行きましょう！！＞
友人と一緒に、シュッパァーツ。

『〇〇さん、こんにちわ。今 上賀茂神社の”智恵の輪” くぐって来たのよ。』
友人のワクワクお声掛けです。
お喋りは、失礼をお詫びして・・・shut-out　　
雨の降らぬうちに 上賀茂神社へ。　即市バスに乗って上賀茂神社に。

そう言えば 昨夜お仲間さんに出した 機関紙の添え手紙に　
季節のご挨拶で夏越しの祓いのことを書いたんだぁ～。ウッカリしてたわ。
毎年　茅の枝で作られた”茅の輪くぐり”に行っていたのが 水無月の日だった事を思い出しました。

お詣りの方が 意外に少なかったので、闊歩して境内に。
　　
拝をして 左方向から廻り右側に。もう一度左側を廻って・・・本殿へ。

空模様が・・・怪しくなって来ました。 ＜そろそろ帰りましょうか？＞　友人の声掛けです。
・・・やっぱりここだけはお参りしないと。
縁結びの 片岡社です。　吊り鐘が可愛く過ぎて・・・私には ﾌﾌﾌ wedding-bell に聴こえるんです。
　リンリリ～～～ン　何と心地よい響きでしょう。

ジィーーーーット見つめる眼。　白い神馬chan でした。
　　　　
目が合うと　歯ぐきをめくり上げて・・・笑うんです。　可愛すぎます。
そばにいらした係のおじさんにお聞きしました。
≪この娘ー午・・・馬はどんな格好で寝るんですか？≫
【このままです。】　
≪エ エェ～～～ズゥ～～～ッと24時間 このままで 居るんですか？≫
【よっぽど具合の悪い時か、すっごく安心した時は 横になって寝ますよ。】
≪夜なんか 寝ボケたり してふらついたり しないんですか？≫
【野生の動物は いつ どんな敵に狙われるか解らないから 防衛反応ですネ。
　馬は他の動物を襲ったりしない動物です。　自己防衛のDNA がそうさせるんでしょう。】

じっとそばで おじさんと私の話し聞いてるんです。　時々歯ぐきを出して笑うんです。
　　　思いました。この娘・・・雄雌 解りません。　歯磨きしてもらってないなぁ～。　ナンテ。

私の 愛娘　午年 です。

御園橋渡って・・・まだ行ける。お散歩だぁ～～。　あれ～～～ポツリポツリ。
友人が レインコート貸して下さり　ルンルンお散歩です。

縁結びのお参りをして、wedding-bell を鳴らし、白午と見つめ合い・・・素敵な一日でした。


　　　

単に 美しいからと言って不用意に近づくと、思わぬ痛い目に遭うよ。落ち着いての行動が肝要です。

＜奥さん 最近 会えへんけど どうしたんやろ？って 心配してましてん。＞
≪あっ おじさんお変わりないですか。私 最近夕方に散歩してますの。≫
＜奥さん アザミの花が大好き！！って言ってたから、ホラ　もうすぐ咲きますわ。＞
≪ありがとうございます。咲くのが待ち遠しです。楽しませて下さいね。≫
＜今 切ってプレゼントしたいけど…地の花はこのままのほうがいいみたいです。＞
≪あのぅ～　その花は 半夏生の花ですか？　葉も美しくお化粧してますね。≫
　　　　

半夏生　葉がお化粧したように 白に変わるので、半化粧とも呼ばれます。
花言葉は…内に秘めた情熱　いかにも らしい花言葉ですね。

初夏に、茎の上部の葉のわきに花穂がつくと、上部の葉が数枚、白くなり始め、
垂れ下がった花穂は 白い花が咲くにつれて立ち上がり、白くなった葉は
花が終わると元の緑色に戻りそうです。

確かに 半化粧も素敵だけれど
アザミは ”向日葵” と同じくらい好きなんです。
道端に咲く 棘のある花　あざみ　何か…とてもガードの固い女性のようで
幼いころから　大好きな野の花です。

アザミの花言葉・・・触れないで ・·復讐 満足 安心
「誰も寄せ付けない 凛と佇む高貴な姿」。素敵な生き様！！

綺麗な花にはトゲがあると言いますが、私だって アザミですのよ。ﾌﾌﾌ　ウッシシ

明日からの お散歩が楽しみです。

本心が「この人に喜んでもらいたい！」ではなく、自分の気持ちが最優先では 心が忘れ物！

今日も 可愛い紫陽花と出会いました。
でも・・・可愛いメインは　この場面では　石の”郵便ポスト” です。
　　　

今日は友人のお誘いで 講演会に参加しました。
演題は「 思いやりの心 と 利己心　ふたつの心」。
演者は 公立中学校の校長先生です。

”つながり”の中に生きる　　心の基＝因・・・知恩→感恩→報恩　『恩』
『恩』 ・・・「心を込めて 与える」 「愛情を持っていつくしむ」 重い言葉ですね。

会場で とっても可愛いお友達が出来ました。
　　　　　　　　
　すみれちゃんです。

友人のお孫さんですが・・彼女の孫って まだ解らなかった時から 私は大人びた彼女に首ったけ。
講演会　周りの聴講者は コックリ～～コックリ　彼女はビシィーっと頑張っていました。
休憩時に思わず歩み寄り、≪一緒に記念撮影させて！≫
はにかみながらも、出て来て　ポーズです。ベタァ～と寄り添ってくれるんです。
欲しい・恋しい・私だけの００ちゃんが欲しいです。
お別れの時≪よく頑張れたわね。今度お会いする時は 色紙持って来ようかなぁ～。≫
＜今日も 色紙持って来てたんです。最後の方は色紙に助けられました。＞

可愛いお嬢ちゃまの mommy もステキな Handsome girl　です。 　

多くの 母親が 愛情込めて唱える おまじない。「誘なふ」 愛の道標

梅雨時の花壇は とっても楽しいですネ。
お花も生き生き、愛でる私も 活き活き。
今日は　陽避けゴーヤを見つけ、立派なゴーヤが実っていました。
濃い緑の葉に 優しい黄色の花は　ステキな予感。・・・・私 食べません！

歩を進めると　フフフ・ﾌﾌﾌ 　大好物も立派に育っていました。
大きなつぼみが ワクワク ドキドキ。
オクラは大好物です。 オクラの花は 麗しい 美女です。
お散歩の途中、 八百屋さんでオクラを買って帰り・・・煮浸しを作りました。
さっき ハニーが 《美味しい 美味しいネェ～～～》　って食べていました。

　　　

オクラの鉢植えの横に　とても綺麗な紫陽花を見つけました。
額紫陽花の中の部分も 少し小さめの花が咲いていたのです。

昨日のブログに出ていた ･･･＜”紫陽花のおまじない”　教えて下さい。＞
弟子から問い合わせが入りましたが
≪個々人の願い だから お稽古の時に 記事をお見せします。ネ！！≫　で終わりました。

”おまじない” って なかなか微妙な物・事 ですネ。

「伴なふ」 「行なふ」 「商なふ」 「占なふ」 「罪なふ」 「誘なふ」　多くの物を含みます。

人形やその他の 「まじもの（蠱物）」を使い、呪法を行なって　気になる物を滅ぼす・・・克服する。
色々な目的を達しようとすることを言ったものを おまじない と言い、
この「まじなふ」が 「まじなひ(い)」、「おまじない」はその丁寧語。

あくまでも 「おまじない」 は 参考資料。心の糧として　日々の努力ですネ。

親の面倒をみられる年齢になって親孝行しようと思っても、
　　　　　　　　　　　　　親はそれを待ってはくれずこの世を去ってしまう。

親の恩. 自分が親となり、子育ての喜びや苦労を経験して初めて、親のありがたさが本当に分かる

2015、6、20 『女の気持ち』 投稿の新聞記事を 先輩がFAXして下さり・・・涙しました。
とても 素敵な新聞記事です。

”紫陽花のおまじない”
　　数年前から実家のトイレの窓に、半紙に包まれてドライフラワーになった
　　紫陽花が吊るされているのに気が付きました。
　　私は、母が好きな花を飾っているのだと思っていたのですが、
　　今年、母の知人から紫陽花のおまじないの話を聞く事が出来ました。
　　６月の６のつく日に紫陽花の花を、半紙に氏名、生年月日、年齢を書き
　　紅白の水引きで縛ってトイレに吊るすと、０００の予防になる～～～

４年前にお見送りしたお母様のお気持ちに 感謝と後悔の気持ちでいっぱいです。
投稿者の切々とした気持ちに　我が身を振り返りました。

先輩からは　紫陽花のおまじないをして下さった お母様に
「そんな まじないで 病気が治るのなら　医者は要らないわ。」と言われたそうです。
藁にでもすがる思いで まじないを作って下さった お母様の気持ちが解ります。
母に感謝の気持ちでいっぱいです。　付記されていました。

私も　早速庭に咲く 紫陽花を摘み　ドライフラワーにしました。
今日で二日目です。　

でも、今日吊るさねばなりません。
先ほど　トイレに吊るし・・・思わず 二礼二拍手していた私です。

夕刻 愛娘から電話が入りました。
この　おまじないの事は話していません。
帰国して 気が付いたら FAXを見せましょう。

娘は私の 命です。

人の力ではどうとも出来ない。だから 運 の巡り来るのを　見逃さないよう・・・待つ

久しぶりの ”きものを着れる喜び” お稽古日です。
着付け仕事の事もあり 少々気が急く昨今です。

前庭には 艶蕗や万年青が青々と育ち、とっても素敵です。
　　
今日は 万年青の中から スッと咲く 赤いを見つけ 大感激です。
湿度の高い日に　なぁ～んて素晴らしい出現でしょう！！
　　　
＜あの花は 姫桧扇ですよ。＞
≪祇園祭の花　あの桧扇草ですか？≫
＜我が家でも咲きます。白と赤の二色があります。＞

何となく 縁起がいいですね。
足元にも 雑草と見間違えそうに2・3株 芽を出していました。

こんな状況を 目の当たりにすると　ﾌﾌﾌ　もしかして・・・
娘にイイ事が起こるのでは～～～？？　なんて思う母親です。

少し早いですが ゲストハウスにも 祇園祭のデコレーションしました。
　　

京都の街中でも 祇園囃しの音が聞こえる頃になりました。
祇園祭・梅雨明けと　さてさてどちらが先に・・・空けるでしょうね。

人に頼ってばかりいると、物事の突発にぶつかると にわかにうろたえ 我を忘れる。独りで起とう！

会報で･･･私の元気姿を見た友人から 嬉しい応援エール葉書 4通届けられました。
とても ありがたい事です。 旧知の友人からの ”声が聞こえる嬉しい葉書”に 大感激です。　

先日　呉服の日の総会出席は 会の活動から離れ 久々の参加でしたが、
余りにも主旨が違ってきてるのを痛感し、傍観者になってしまった自分を　
大変 残念に しかも腹立たしく思いました。

今日は大阪ヒルトンホテルで打ち合わせがあり、バタバタしました。
≪貴方～～　お昼ご飯は 例の”まぐろ”つまんで楽しみましょうよ！！≫
《並んでまでして ・・・お昼ご飯　まぁ～辞めとこ！。》　ですって。
大阪は とっても親切な所が・・・あらゆる所にありますね。
そろそろ 見栄っ張り気も和らぎ、便利事・物 はお世話になろうversionです。

但し、自分の荷物は最低限の物だけは・・・必ず自分で持つ！！　　痛感しました。

晩餐会 会場で 拝受したお言葉 「また 国会へも来なさい。」

元気な頃 お心に掛けて頂き、三年前偶然にお会いさせて頂いた方です。
今年もご活躍のご様子が伺え、ご挨拶に伺うと・・・嬉しさで・・・クシャクシャ顔の私です。
「上着 着てなくてもイイか？」 　いつもの 変わらぬお気遣いを頂戴し、嬉しかったです。
　　
飯島 勲 内閣参与です。　

宋慶齢故居晩餐会 和風オードブルです。
レモン釜 九条葱 烏賊 蟹の酢味噌和え・手綱寿司・万願寺唐辛子烏賊 赤パプリカ・卵松風・山芋茶巾・姫竹あられ揚げ
たん熊 北店 三代目 の作品です。

テーブルに満面の笑顔でお訪ね下さり、相変わらずの 私の･･･幼稚な質問＆喜びように大笑いでした。
　　　　
日本料理　あらゆる場面で 味噌が絶妙な彩と安心感を提供。
主従に・・・”素晴らしい 添え” です。

実は　帰宅を少し急いでいた ワタクシ。　地上でタクシー待ち・・・その時、
《アッ　あれ電車の中に忘れた。すぐ行って来る。》　ドタドタドタ～～～　資料入り袋を？？？です
　
四条烏丸　００ビル前で～＾～泣いていました。
取り残され状態。・・・？？？持ち物は・・・杖 だけ。

《重たい物は 持ったる。急よ 貸し！！》　いつもの優し過ぎる　お節介に甘えた事が・・・
≪今後の事もあるから 自分で・・・持てます！！！。≫　
全く　私の拒絶も・・・聞いてません。　ﾌﾌﾌ 優しいから～～？？

せめて・・・貴重品は自分で携帯しなくてはイケマセン。　何と言われても・・・自分で持ちます。

一つの事を見れば、全般は推して知るべし。　墓穴を掘らない為 プライドは大事です。

やはり我が家が一番。
昨夜・・・深夜帰宅。
今回は 疲れすぎました。
不満が 鬱積。悲しみが一杯です。プンプン

朝から マッサージの治療所に･･･身体ほぐしに行きました。

施術師から 一言。　＜大好き 買い物 出来ましたか？＞
≪私 色々あって 思わず買ったのが･･･漢方薬です。　漢方医が三指？
診察の後 頭を指差しながら、再発に気を付けて下さい。≫
横の通訳さんが 訳して下さり、私　ドキッとしました。
≪先生！！私 その事は重々気を付けています。二人の専門医が付いて、お世話になっています。
　　そんな事より 即効性の痩せ薬下さい。≫
漢方医 早くこの場から 逃げたァ～～～イ‼‼ と思ってる私を見抜き　重々しく一言。

＜貴女に必要な薬は 心の安定です。いらだったりせず
　　　 ゆっくり生活して下さい。　　この漢方薬は そのための物です。　先ず三ヶ月 飲んで下さい。
　　　　本当はもっと続けた方がよくなります。＞
あまりに ズバリと当たっているので、購入しました。　　
漢方医の・・・　言われるがまま・・・　三ヶ月分 購入してしまったのです。

あぁあぁ～ また買ってしまった。　
翡翠が欲しかったけど、それより 健康にイイものだし、 まぁ～イイカァ～。　
納得済みで購入です。

旦那様も看て頂き・・・三ヶ月分 ・二種類購入してしまったのです。　
良かった佳かった。・・・と思います。　ﾌﾌﾌ。ワッハハ。

施術師に 漢方薬買いの話をすると・・・＜その薬局はスゴク有名で、私も飲んでいます。＞
施術師の話で～～～私の心は大満足でした。　一日気分のいい日でした。

昨夜 帰宅後　第一声　仁王立ちで 言いました。　
≪あのネェ～　先方の心遣いの 車椅子。助かったわぁ～。
　　その車椅子押しだけど･･･　私の貴方が して下さるのが ジョーオシキでしょう？？≫
冷たい戦争・リクレーション　の始まりです。　今夜も・・・まだ続けています。
反省の言葉か、陳謝を聞くまでは　頑張って怒ります。
　　


３１歳の若者の 第一声が・・・気の毒な毎日になりました。　
『僕が押しましょう。慣れてませんが させて下さい。』

彼の言葉に アグラを・・・かきっぱなし。
そうです。
旦那様は私の事より 始めてみる光景に キョロキョロ・・・ムッ。

こんな状態で 今回の晩餐会 大丈夫かなぁ～。　
私のエスコート役は 紳士的 常識 dandy-man でないと 困ります。キッパリ

だんだん若者も 疲れが出てきてるようです。

主人の前では、いつも弱い自分を演じてると　ヨワヨワしくて 可愛いいワ って思って下さるの。

『大事な事 ちゃんと書いてくれはらなアカンでぇ～。』
ご近所の先輩から チェックです。ﾌﾌﾌ

『あんさんのブログ 拝見させてもろて・・・楽しみが増えましたんヨ！
　娘に パソコン開けるくらい 一人で しよし！！　嫁に行ってない娘は キヅおすなぁ～。』
≪おば様　きっと ”お母さんは 出来る！！”って思ってられるのね。　素敵な娘さんですネ。≫
『あんさん　昨日のヤマユリ　一番大事な事 抜けてましたえ！　チャント書いてや。
　シッカリ・楽しんで・・・確認させてもらいますわ。』

京都弁で　なよぉ～～～っと、押さえる所は押さえ、有無をも言わせない！
本当に 京都のオナゴハンは シッカリしておいやす。

実は・・・私 早朝 4時半 お迎えが来て 出かけます。
準備にアタフタ状態　なれど・・・ブログだけは。　
確認して頂けるとなると　思わずPC前に。甲斐有る事は嬉しい事です。

さてさて ご指導頂いた ヤマユリ　実は　首が富にシッカリしているそうです。
ですので 茎が細く　いかにも か細いヤマユリですが、とっても毅然とした姿が眩しいそうです。

「ゆり祭り」ご案内して下さった 先輩から　嬉しいメールを頂いた事 お伝えしたら
『私でも 連れっててくれはりますか？　おたのん申します。』　頬を赤らめ、スッゴク素敵な方です。

こんな素敵な 白ききょうの花を見ました。
思わず　本物？　って思うくらい清らか白です。
　　


車を止めて　触ってみないと納得いかない 白ききょうです。
《相変わらず　言い出したら聞かへんなぁ～。急に言っても止められへん。　ハイハイ 解りました。》
入口の 数種の 紫陽花も可愛かったです。　

物事を成す時は、手数をかけ、注意した上にも注意して、おろそかは・・・禁物

どうか 今日は晴れて ゆり祭り奉納祭が催行されますように。天に向かって手を合わせました。
爽やかな風を伴う優しい一日でした。　

率川神社の神前における 神楽舞 もきっときっと素晴らしい奉納舞だったことでしょう。
今年は･･･前日祭を拝見。来年は 絶対に本祭りにお参りさせて頂こう‼　
しっかり 元気でいたい！　欲が出ました。

今日は、先月 着付け仕事でお世話になった皆さんに、お支払い日でした。
お昼ご飯にお誘いを掛け、色んな 報告や反省点を話し会い、和気あいあいで楽しい会でした。
私からのお願い事もし、反省点も出し、今後に向け話し、着物の奥深さと魔力に笑い声。

行きつけのお店ですが　店長から差し入れも頂戴し、 目で・お味で・・・・素敵な 水無月善でした。
流石　主婦です。　お膳の話にも それぞれ楽しい話で盛り上がりです。
仕事柄　仲居さんのきもの姿に・・・小声discussion　楽しいですネ。勉強になります。　　ﾌﾌﾌ

昨日の 「ゆり祭り」の話しをお伝えすると、”機会を見て出かけたいですネ”
すっごく 感激したので 私的・・・感想、報告にも力が入ります。

お礼とこれからも宜しくお願いします。　≪さてさて、今日の記念写真は要りません。≫
＜先生　何でですの？＞　
≪出来る限り 着物姿 楽しみましょう！　皆さんお洋服だから・・・イラン！！≫
ドッと笑いで、再会を約束 お別れでした。

夕方 年長の方と出会い・・・『山百合　綺麗でしたか？』
唐突な質問に驚いてると、『ブログで拝見しました。今でも 山百合が咲いてるんだと知り
　次回訪ねられる事があったら、誘って下さいネ。』 嬉しいお話を頂戴しました。

『昔は この時期 山百合を捜しに 山に入りました。　私たちは ササユリではなく 山百合と言ってました。
　香りの強い花で、その香りを道標に捜しましたよ。　花屋には売ってない百合ですね。
　山百合の球根も、山の動物にとっては とっても美味しい食糧なので、嗅覚で捜し食べる。
　・・・これが絶滅貴種になった理由だと思います。』
懐かしそうに 話して下さり、地元の皆様のお心と手で 今では地で咲いているとの事です。お伝えしたら　
『長生きしたいです。来年に向け 筋トレ頑張ります。　元気をありがとう。』
とっても嬉しいお話を頂け、私も・・・今後に向け　一層 筋トレ頑張るゾォ～～～でした。

周りの皆さんから ”一層 頑張ります。”　お言葉を拝受。　ついて行けるよう精進を思う今日でした。　

心中思っている事は、必ず外にあらわれる

久しぶりに　超イイ気分の一日でした。　
ささゆり奉献神事　 率川神社を訪ねました。

自然と人が 楚々とした係り合いで、脈々と繋げられた 奈良 率川神社　三枝祭り。
・・・三枝（さえぐさ）は ささゆり の古称。

朝から小雨が･･･降ったり止んだり。

午前１１時 JR奈良駅に ささゆりの花が 駕籠に乗って のぼり旗を持った 数人の付き人と到着です。
三輪山麓に自生する ささゆり。　

聞くところによると、希少種の ささゆり。
地元の方々の弛まぬ努力と ご尽力で 自生から栽培が出来るにまでなったそうです。

JR奈良駅前では ささゆりは 駕籠から神輿に移され座されました。
三輪晃久画伯筆の浴衣を着た 約30人余りの 女性踊り子陣がお迎えし･･･ 生の歌舞音曲隊を連ね
ササユリ音頭を踊ります。　その光景は ささゆりと囲む人々が 互いの再会を喜ぶような笑顔の歓待です。

隊を作って 商店街を約一時間、奉献行列です。。

途中までご一緒させていただき　私たちはお昼食です。
今日は 食菜坊　吉座伝右衛門 です。
久しぶりのお出会いに・・・盛り上がる・和気あいあい。
＜あのぅ～　日野皓正ご存知ですか？＞
≪勿論です。世界的なスーパー·トランペッターですね。≫
＜この前 ジャズ フェスティバルで特別参加させてもらいました。　サインも頂きました。＞
≪ナヌ　どういう事なの。羨ましい‼‼　通り越して 悔しい。≫

率川神社で記念写真です。

咲く花は毎年同じ木に変わることなく咲く。自然の姿。
これを愛でる人は 加齢に逆らう事は出来ない 必然の姿です。

「羽衣」 ポスターを見た時・・・是非 拝見したい！

雪化粧をした 富士山をバックに　七色の虹をくぐり抜け 春風と幸運を運ぶ 女神
日本画家 高橋 天山画伯の作品。　

思い立って 友人を誘い・・・いざ高島屋グランドホールに行きました。
　　　　ヨカッタ。　ホッです。　今日が 春の院展 最終日です。

約１５０点の作品　やはり日本美術界への 登竜門ですね。
意欲的な作品の数々。　

最近　ピーンと感じるんです。　女性特有のオーラ。心魅かれる3枚の絵。
画号なのでハッキリしませんが・・・女流画家です。
大胆な筆の中に 悶える女性の感性。～～～イイですねぇ～。

アレェ～～　不思議です。　
同フロアーの 特別展「きものリサイクル展」・・・興味なし。
とっても 摩訶不思議状態です。

まぁ～　私にとっては・・・ﾌﾌﾌ とってもイイ傾向です。

私が お出かけ・・・となると　必ず後ろから 旦那様の 追っかけ言葉。
《身体が不自由やから、買い物はしたらアカンぞぉ～～。》
今日は 自分でも不思議状態でした。思わずクックク。

不安ながら 独りでバスに乗り帰宅です。
道沿いで出会った 秋の花　です。
白い花びらの なでしこ。　やはり 〖白〗は・・・特有の楚々とした神々しさが有りますネ。

明日は 率川神社 ゆり祭り 前日に　ささゆりを愛でに行きます。

お天気 少々不安定　やっぱり 作務衣で参加しよっと。　
・・・ 本当はきもの着て行きたぁ～～～い。


　　

苦労・悩みを経験してみなければ、そのやすらぎ感という、心の状態もわからないですね
　・・・常に どんな時も「感謝」の気持ち　忘れる事のないように。

朝 大好き番組 「題名のない音楽会」　今日は阿川佐和子さんのお薦めご案内楽器特集でした。
インド楽器 「タブラ」　始めて聞く音色でした。
タブラ奏者ユザーンさんが奏でる「しゃべる太鼓」 それは素晴らしい打楽器奏。
最後の ジャズピアノとのセッションは・・・身体がリズムを　チャッチャッチャ　音楽は楽しいですネ。

《さぁ～そろそろ行きますか？　筋肉マッサージ 。》
≪お願いしまぁ～～～す。≫　
訪問施術が　今年の4月から・・・出向く!! 事になり　受動から能動に変わりました。
・・・クタクタ　疲れ過ぎます。
「楽は苦の種」 ですね。
　
最近 とても寝起きがよく　ご機嫌です。身体の痛みが和らいでます。

診療所到着・・・11時45分　　
≪うわぁ～～～　凄い人。でも待ちます。≫ キッパリ言ったものの・・？？・・
なな 何と 心身軽～～くなったものの、終了時間は１５時２０分。

ありがたい事でした。　訪問施術の八年。　今さらながら 感謝で一杯です。

障害をパートナーに九年。　旦那様に付き添われ通院できるようになり・・・チョット成長‼ですもの。
施術師の先生は、すっごく期待を持たせて下さる方で、大いにお慕いしています。頑張るゾォ～～～

お迎えの旦那様と リハビリ散歩です。

週間予報では・・・・率川神社　ささゆりを愛でる。
１６日？？？　皆さまに迷惑かけないよう シッカリついて歩きたいのです。

足を挙げて　１ 、２　１、 ２　　綺麗に咲く 百合の花
花を愛でる　生なまはな花を愛でる。いつまでも楽しみたいジャンルです。

楽とは、何の心配事もなく、心と体が安らかである事ですネ。　

但し　自他共に。　ハニーにも　ﾌﾌﾌ　感謝しなくっちゃぁ～～～。

何事も その表と裏をジィーっと観察しなさい。怠ると真相をあやまりがちですよ

お散歩の途中　≪あなたぁ～　揚羽蝶サンに教えてあげて。山椒の木はここにもありますよ って。≫
《相も変わらず 可笑しいナァ~　ついて行けへんワァ~。》

楽し過ぎる 光景です。
家の前で せわしく　パタパタ・ヒラリ～～ひらり～・　バタバタバタァ～～～飛んで行ってしまう。
ヒラリ～～ひらり～　すぐ戻って来る。　可愛い過ぎです。
すぐ 旦那様に≪お写真撮って‼≫
　　
揚羽蝶から山椒の木を守る！！＜気を付けないと･･･丸坊主にされてしまいますのよ。＞
去年 先輩から教えて頂き、揚羽蝶は山椒の木が大好き　を知りました。
とっても　不思議な　可愛い　面白い事実ですネ。

揚羽蝶に教えてあげたかった 山椒の木の近くに　アナベルが・・・
今年も　デッカイ大きな花です。
今年も９～１０月まで楽しめます。　
我が家のアナベル　花塊が小さいのは･･･植木鉢が小さいからですよ。教えて下さいました。
根を切り、環境をよくしてあげる事を約束させられました。ﾄｯﾎﾎ。

お向かいさんのお庭には　目の冴えるような青い紫陽花です。
一昨年　六甲山で 青い紫陽花 愛でに行きました。
ロープーウェーに乗ったり、展望台に行ったり・・・皆さんに助けられて訪れる事が出来た
・・・・若き日の 思い出の六甲山・・でした。

今日も 白百合　出会いました。

率川神社　楽しみです。　ささゆり シッカリ楽しみ 愛でてきます。

悲しみは力に、欲は慈しみに、怒りは知恵に導かれる　素敵な女性になりましょう

今日は朝から大忙し。　まさに今日 前もって準備する 用です。･･･キョウヨウ ﾌﾌﾌ
中でも　今日 用 必須アイテムは・・・ 半襦袢の半襟付けですの。
着る作務衣が決まらないのに・・・半襟付けは 可笑しいですネ。
一応　白ビーズ半襟　とっても上手に付きました。

晩餐会用の半襟付けは・・・光琳先生顔負けの 流水に菖蒲の刺繍柄。　
とっても目立って ﾌﾌﾌ 良し！！

近頃は 夕刻六時ごろまで明るく、ルンルンで独り散歩です。

水無月の花壇は 天からの恵みの雨で 活き活き・生き生き　素敵です。
華やかなバラから、紫陽花・百合が頭角を現し イイですねぇ~。
　　　　　　　

去年から とっても楽しみにしている 『花を愛でる』 来訪場所が有ります。
大和の国 三輪山周辺に咲く 希少種 『ささゆり』 を奉納献花する
率いさかわ川神社の ゆりまつり
本祭りは６月１７日ですが、前日参拝 お参りします。

どうか お昼間 雨だけは降りませんように。　祈っています。

百合は・・・白百合が　楚々として 清純で素敵ですネ！。

百合の種類にもよりますが 花言葉は 「威厳」「純潔」「無垢」です。
オニユリ →「荘厳」「富と誇り」 　カサブランカ →「純潔」「威厳」「無垢」「壮大な美」
ヤマユリ·テッポウユリ →「純潔」「荘厳」 そして お待ちかね ササユリは「清浄と上品」です。
慈しみ　そのものですネ。


　

縁起をかつぎ、 吉凶に気を配る。先人の言葉に奥を問いなさい

＜五種類 綺麗に咲いたよ。 持って帰って下さい。
　　今 水揚げするよう…切り口焼いておくからね。〉
散歩の帰り道　友人から 素敵なお声がけです。
≪まぁ～結構です。私 折角頂いても 持って帰れないからぁ~~。≫
＜それは・・・解ってるの。　だから 今切り口を焼いて 水揚げするようしとくし、袋に入れるわ。
　　袋から出して・・・ そのまま花瓶に生けてネ。花挾 持って来たから 要らないなんて 言わないで！＞

嬉しいお声掛けでした。

＜この前の 大徳寺 音禅　良かったね。　感激したわ。＞
≪ありがとうございます。何とか・・・ 不十分ながらも参加させて頂け 喜んでいます。≫
＜私ね、貴女の向かい側に座ってたの。　気が付いてた？
　　フッと前見たら ずぅ～っと背筋を伸ばし 手を合わせてたでしょう。友達として誇りやわ‼＞

ありがたいお言葉に　ルンルンです。
さてさて上手く持って帰れるかしら？？？　　無理だ！！
門の方からバイクの停まる音が・・・　≪いやぁ～～ 貴方どうなさったの？≫
《あんまり帰りが遅いから 捜しまわってたんやゾォ~~~。》　ふふふ・ﾌﾌﾌ・ウッシシ

＜やっぱり 夫婦ヤネェ~。ちゃんと持って帰ってくれる人がスーッとお迎えやね。＞　チャンチャン。

花瓶に入れました。

我が家の花壇にも　先輩から頂いた 紫陽花が やっと 素晴らしい花を咲かせました。
　　　
私は 咲いた花を・・・切って差し上げる。・・・　絶対出来ない！地で咲かせたいし、勿体ない！！

雨期の花　紫陽花。
うっとおしい梅雨の季節に、鮮やかな花を咲かせて、気分を晴れやかにしてくれる花。
小さい花が寄り添って、一つの美を作り上げているところに、日本人らしい　
”相手を想い 寄り添う気持ち”を連想ますね。

私的　あじさいの花言葉は・・・青色系　辛抱強い愛情
因みに　ピンク色系…元気な女性 ・ 白色系…気の迷い、寛容

昔　紫陽花の着物柄は 移り気でふさわしくない！　聞いた事が有ります。
イエイエ　美しい華やかな　雨期を彩る　しっとりとした花・華ですね。　

苦しい中であっても 努力すれば 挽回は必ずあります。見逃さない事です

久しぶりに 落ち込む…くらい難関です。
オーディションで２件は突破。但し、要 スキリアップ‼。
〖きものを着れる喜び〗　お稽古日でした。
　　

あの手この手で　今となっては まぁ～箪笥の引出しに・・・挟み込み
帯を思いっきり・・・引っ張る　締める　相棒 箪笥さんの御力を借りて ﾌﾌﾌﾌﾌ
頑張っています。　楽しいんです。可笑しいんです。　正しく　今日 用・要がある事です。
お稽古が終わり、自己研修です。

夕方　リハビリ散歩。
少し前から気になっていた 鉢植えの持ち主に会えないかなぁ~~~　願いながらの散歩です。

とっても トッテモ　可愛い植木鉢の木？花。
夕方 持ち主さんー友人に出会いました。
≪あの花 何て名前？　可愛いようで 悩ましく 逞しいようでシャイなお花。　初めて見たわ。≫
＜何の花。　あぁ あの なよぉ~~~として逞しく 堂々とした花。　砂漠の薔薇です。＞
≪貴女ぁ~　あの花は薔薇の花ではないわ。幹がデップリした・・・女体風 花よ‼。≫
＜日本では 砂漠の薔薇　正式名は…アデニウム。　種から育てるんヨ‼
　　　　　　　　それでないと　あんなに太い幹は出来ないのよ。　三年目の作品です。＞
　　　
　　　
早速 帰宅 検索しました。
砂漠の薔薇　…アデニウム　結構 マニアックなお花ですネ。
そうなれば　気になるのが・・・花言葉です。
花言葉は　純な神経、純粋な心　外見からは思いつかない 砂漠の薔薇 　アデニウム。
アデニウムはアフリカ東部、アラビア半島原産のキョウチクトウ科 の多肉です。
砂漠に咲くアデニウムは 乾燥に強く水を殆ど必要とせず、根元がとっくり状に膨らんでいるのが特徴。

乾ききった大地に 可憐に 堂々とした開花。
エライ。スゴイ。
これからの私の人生？？　ﾑﾑ・・・見習うべき生き方　です。

人の在り方　それは本人の努力が重要で、いかに生きるか 生かされるかが大切

友人の花壇・・・植木鉢水槽に 「ほていあおい」 が咲きだしました。
　　
水面に浮かぶ…大きな茎お腹を浮き袋に とても美しい青紫の花。
いくつかある ホテイアオイの花言葉…「恋の愉しみ」「恋の悲しみ」よりも 「揺れる想い」
が彼女らしい形容ですね。

数年前から 先輩諸姉と色んな所に出向き　『花を愛でる』 活動をしながら、
出来る時に 出来る形で きもの姿 楽しんでいます。
今までで一番楽しかったお出かけが 2013・09・03（火）　橿原市 薬師寺跡の
そりゃぁ～見事な 布袋葵 群生観賞でした。
14,000株の布袋葵 群生　
休耕地に水を張り、その田んぼの中に咲いてるんです。
あぜ道を歩いて～～～笑い声　ルンルンの観賞です。
・・・畝傍御陵前・・・スッゴクすっごく素晴らし過ぎる　景色とお仲間の博学


蓮の実・くわい・槇の実・・・
田んぼのあぜ道を歩くのは・・・始めて。稲穂に咲く花が有るのは・・・知らなかった。
田んぼに居る叔父さんに・・・質問の数々。
先輩たちは 私のその質問の数々に＜はずかしいわぁ～～～。＞

色んな事を教えて下さいました。中でも・・・目が点になったのは　和製エスカルゴでした。
信じられない光景と いとも普通の事ですヨ！！の先輩のお言葉。
今 思い出しても・・・スミマセン 正気の沙汰　とは思えません。

ﾌﾌﾌ 今まで箱入り奥様～～～ｲﾔｲﾔ　目の前のことしか考えず、”良い”と思いこみ
突っ走ってきた・・・お粗末な結果です。

苦労は人を育てますネ！！。私の特技は 何でも聞く。教えて頂く事です。

十五日以前の事はさておき、これからの十五日以後を描く気持ちが 明日の自分の重要Point

今日は待ちに待った パソコバ先生のレッスン日です。
積もり積もった事を聞いて頂き・・・レッスンです。

今日はスキャナーのあれこれについてご指導いただきました。
　
[日日是猫日]・・・今日のブログ メッセージは決まり。
母からのメッセージ見直しました。
中国の諺　日日是好日見つけました。
昨日拝見した写真展ですが、来訪者が多い事にビックリです。
もう一つ　皆さんの共通点　ﾌﾌﾌ　必ずご自慢のご家族(=^・^=) 写真持参者。
高齢者にも、環境的にも パートナー家族としては 素敵な相方になる(=^・^=)ですね。


毎月楽しんでる 着物姿大好き仲間との機関紙です。
ありがたい事ですが、個人的な機関紙ですので、ブログ掲載でご案内です。

今日素晴らしい御客様が。　ほっほほ。
『先生　色々ありがとうございました。　ご褒美嬉しかったです。
　作って下さった方によろしくお伝えください。　先生と同じ物を持てて 嬉しいです。』

私の性格・傾向 熟知のお嬢様ですわ。ルンルン
立派な芍薬にも負けない ご挨拶でした。　
　

嬉しかったのは 幸せ頂いた 私 です。

育った環境が 優しく大らかな 人となりを・・・自然に育んでおられます。

今の自分を思い悩むのではなく、立ち止まって間をおいて、真の在り方を思う。
大人らしい・・・賢い 女性ですネ！

気持ちの持ち方で その日一日は決まります。豊かな心 励みましょう
やはり…疲れました。
加齢は 恐ろしく　遠慮なく ビシビシ我が心身を攻撃です。

六日 「音禅　神仏のむすび」… 大徳寺法堂において、世界平和祈願音禅法要が開催。
昨年も「今宮やすらい会」による「やすらい」の奉納をしました。
今年は 一層の願いと気合いが入ります。

旦那様が 今宮やすらい会の会長。　私だって…ﾌﾌﾌ 会長夫人として
毅然と振舞う。　気合いが入ります。　　ところが
ｲﾔｲﾔ　旦那様から　《そんな事 心配せんでもエエ！》　≪？？？０００△△△≫　
そっけない お返事にガックリ。

今宮祭 八乙女供奉で三年ご一緒した お嬢さん二人が 今年参加です。
　　　

法堂 壇上で　まぁ～何と神々しい御姿。
約１時間30分　凛として坐していました。
袴姿で壇上に上がる姿・・・八乙女の時の厳し過ぎるお稽古の成果が　気持ちも高ぶります。

夜の懇親会で　お導師や実行委員長から 二人の立派な姿にお誉めの言葉を頂きました。

実は私 音禅にどうしても参列したかった訳があります。
法堂で最初から最後まで　禅を組み ピクリとも動かない　素晴らしい僧侶を真近で拝したい！！。

今年も そりゃぁ～凄かったです。　
読経の時は 教本片手の１０名の僧侶に合わせ 一緒に読経されていました。
あまりにも神々し過ぎる

夜は懇親会があり、出席しました。

・・・とっても人なつっこい　過ぎる和尚様でした。～～～
　　
写真を撮る時　いつも 子供たちには言っております。
≪ハイ ピースは・・・控えなさい！！優しく微笑んで、撮ってもらいましょうネ‼」　ところが・・・
お導師様が 『はい！ピース　ハッハハ。』　子供たちが〘先生ピース 一緒にしてもイイですか？〙
≪そうねぇ～。記念だから。私もご一緒に　ピ～～～ィス。≫　
二人のお嬢ちゃまが可愛いから？　お導師様もルンルン楽しい楽しい・・・　記念写真でした。
総合監督の ツトム ヤマシタ氏からも、〖どうでしたか？二人は良く頑張ってくれました。〗
お誉めの言葉を頂き ホッとしました。

朝から　とっても ｳｷｳｷ日でしたの。
①お天気でした。・・・夕べ頑張った三段重ね衿　やっぱり 正絹の作務衣でないとネ！
②もっちり　ﾌﾌﾌ　パンが焼けました。　甘夏ジャムとヨーグルトで。予定通り パン屑出なぁ~イ。
③楽しいメール頂きました。きものの事、生ライチのこと。　
　　締めは友達になりましょう！！　また素敵なboyfriendができました。　ﾙﾝﾙﾝ　ｳｯｼｼ。
④着装 2回目の単衣きもの。超重厚な帯びに決めました。
　　旦那様が一言 《なかなか格のある イイ帯やネェー。何時買ったんかなぁ～～？？？》

嬉しい始まりは 何事にも鷹揚になり・・・イイ傾向です。

終わりよければ・・・同じ事ですネ。

翌日の今日（日）　は町家ギャラリーで (=^・^=)の写真展。ホッコリしました。