人格 の高い人ほど、 相手に対して態度が謙虚である

今日は　早朝から　ワクワク・ソワソワ　遠足気分です。
５時から　家中を　ドッタンバッタン・・・大騒動。

今日は　奈良の「ホテイアオイの群生」と　ご対面デース。
多くの皆さんの　パワーに後押しされて　スコブル　快晴・涼風・爽快・超ご機嫌

オマケ・・・を最初に。

【我が儘言って 迷惑かけたらアカンデ。　気儘して危ない事したらイカンヨ！！】
過保護な　旦那様が　ウルサイ　ウルサイ　心配性　≪ホットイテェー≫

　　　
　　　　《お米の花が付いてますね。》　≪これは稲穂ですよ！。お米のイ・ナ・ホです。≫
　　　　《そうね。　この花が結実して　お米が出来るのよ。》　≪それって　皆さんご存知ですか？≫
　　　　《ハイ。　八十八回手を加え　お米が実ります。米っていう字になるでしょう。》
　　　　≪こんな事　教えて頂きましたぁ～≫　〖常識ヨォ~〗　≪？？？≫
　　　　《実るほど　頭を垂れる 稲穂かな　って諺あるでしょう。》　≪ワタクシ　いつも頭を垂れてます。≫
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　≪ウッヒャァ～～　スゴイ　スゴイ　　ホテイアオイ　群生です。≫
　　　　　　　　　　　　　　　　　素晴らしい　光景です。　思わず水泳選手の岩崎さんみたいに　生きてて良かった。　です。

　　　　
　　　　　休水田の　布袋葵の群生の横に　蓮の群生
　　　　　≪お花は　終わりかけですね。この下が レンコン畑ですか？≫　『ハイ。』
　　　　　≪この実で　お飾り作るんですネ。≫　〖ハイ。それに この実 美味しいのよ。台湾で買いましたよ。〗

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　【くわいの花が咲いてます。】　≪くわいって　水田で出来るんですか？≫
　　　　　　　　　　　　【ハイ。花は始めてみます。　ポテトチップ風にして　食べたら美味しいですよ。】
　　　　　　　　　　　　≪上でお花が咲いて　地下でくわいが出来る。結実とは　なんぞいや≫

　　　　
　　　　　〖槇の実が成ってますネ。昔は、実が赤くなったら　食べましたよ。〗

ウッヒャァ～～　スゴイ　スゴイ　　何もかも。
最たるものは　諸先輩のご見識の高さと　自然のパワー　と　お力添えの　夕立
低たる事は　ワッタクシの　箱入り奥さん度

≪ウッヒャァ～～　スゴイ　スゴイ　≫

子供はだいたい 親に似る。容貌のみならず心までも似る 。

傑作　お節介おばさん
リハビリ散歩の途中、急停車をした　自転車オバサン
　　「今日も歩いてるの。毎日頑張るねぇ―」
　　　≪はい。仕事もできなくなったので　時間が在れば　歩いています。≫　　
内心　【誰？？？】
　　　「いつも思ってるのよ～～～。　その鞄　空っぽでも重たいのよ。やめとき」
　　　≪ペットボトルも入るので、都合が良いんです。≫
　　　「格好ばかり気にせんと、楽な方選び！　アンタノ 性格ヨォー見えてるわ」
内心　【見栄張るのも　元気の秘訣。イワントイテ！！ 】

別れ際　おばさんから一言　「私も　ヴィトン持ってるよ。でもソンナン重たいだけやから持たへんでーノ」

小さな親切　大きな大きな　お節介。
ワタシ　重くたっても、自力で肩から斜め掛け。　頑張ります。　ホットイテ下さい。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　「みょうがの子」が出ない「花みょうが」。
　　　　　　　　　　ご近所で　スーと背伸びして　可愛い花が咲いていました。
　　　　　　　　　　
　　　もう１８年ほど前のことです。
　　　きもの姿　啓蒙啓発運動に参加していました。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　或る日　同士が 亀岡の農園にご招待して下さいました。
　　　　　　　　　　知ったかぶり　得意の私は≪こちらのお芋も掘っていいですかぁ~？≫
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「イイですよ。　アッ　横の畝　踏んだらあきませんでー。」
　　　　　　　　　　≪笹ですネ。とても立派な笹　植えてらっしゃるのねぇ―。販売されるのですか？≫
　　　　　　　　　　「笹チャイマスデー。それは茗荷です。子が出来てるから気を付けて下さい。」

その時　初めて茗荷を知りました。
デッカイ笹　としか見えませんでした。
その時の　葉っぱを忘れてなかったのです。
これは　　「みょうがの子」が出ない「花みょうが」だそうです。
教えて下さいました。

因みに　ワタシ　しば漬に入ってる茗荷も食べれない。
好きでない　お野菜で~~~~す

言葉はつつしんでも、観察はしっかりしなさい


先日のブログで投稿した　ご近所の　「ほていあおい」の花
夏場　水面に浮かぶ水草に咲く　薄紫の花は涼しげで　より美しさを増します。
結構　大きな花ですが　とっても　神々しいのです。
　
先輩から　Eメール　拝受。
奈良県　桜井市〈布袋葵〉で検索してみてください。
早速　検索。
これは　スゴイ　ビックリ・ドッキリ・
何としても　すぐ行きたいです。
おねだりしました。

７年前　悪魔に襲われてから、やり残しが無い様、節度も何も考えず
おねだり・パラサイト精神です。　動じず　スルノ　です。

言葉は慎みなさい。母からのメッセージですが、まだその域ではない。

　　　　昨夜　観察撮影に行きましょう。　嬉しいお誘いを頂きました。
　　　　嬉しくて、楽しくて・・・ルンルン気分です。
　　　　
　　　　
　　　　あの 布袋あおい　お花の数が増えていました。
　　　　一日花　と書かれていましたが、こんなに清らかな花　もったいないですネ。
　　　　『花の命は短くても　そのほほ笑みは 太く・大きいです』

今朝　ご連絡戴きました。
奈良の 布袋葵　満開です。　新聞に掲載されていますよ。
お天気が案じられますが　観賞・花を愛でに行きましょう。

　　ヒャッホー・ヤッター・嬉しい~。
　　着付けの現場監督から帰宅すると、先輩からFAX拝受。
　　朝　８時半　出発です。　嬉しい　ルンルン。
　　何をしてても　何を言っても　にこにこ顔の気まま奥さんに
　　《シンジラレヘン　ナァー》の旦那様。

先輩に送信しました。
≪台風も　豪雨も　ヘッチャラダァ～　行きます。何としても。≫
歴史的遺産の本薬師寺跡周辺（橿原市城殿町）の水田に約14,000株の ホテイアオイ。
来年　皆で行きましょうね。先輩のお言葉ですが　私　待てません。
お陽様大好きの　ホテイアオイさん。仲良くしましょうね。
貴女たちの　素敵な笑顔　私にも分けて下さいネ。
超　ウ♡レ♡シ♡イ　

素晴らしい　先輩が居られるから　実現です。
ありがたいです。ウ～レ～シィイナァ

みなさぁーん　パワー贈って下さぁ～い。

人生は不運ばかりが廻って来るものでもない。辛抱して待っていると、いつかは良い運に見舞われる

今日は素敵なお出会いです。
約４０年前の方が　ハッキリと私を確認です。
ビックリしました。
第一声　【ン マァーコロコロに肥えて・・・】
壁の写真を専門に撮っているそうです。
肥えた　とか　ビックリした　とか　面白くないから　ブツ～～～
【４０年前も　いつも好きな事言って、コロコロ・カラカラ笑ってたねぇ。サァー出かけましょう。】ですって

大徳寺の塔頭の壁をまわり 写真撮影です。

先日出会った方の話をしました。
御所の　五線の壁の話です。

　　　≪左官をされてたおじさんが、楽しみにしていた迎賓館の壁。五線の壁は出来なかったんですって≫
　　　【当たり前やぁ～。五線の壁は、御所と門跡寺院に用いられてて、迎賓館はその種ではないからだよ。】
　　　≪なに仰ってるの。迎賓館は　御所よ。≫
　　　【御所ではない！】
　　　延々・・・　御所に　ビップの宿泊施設の必要性を説かれた方の　奥ゆかしいお考えで・・・延々
何にも知らなかった自分。世の中の事象に疎い我が悲しいなぁ~

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　彼の横で　私もにわか　デジカメラ ウーマン。
　　　　　　　　　　　　　　　　首からリボンを掛けて　撮影アングル狙って　撮影です。
　　　　　　　　　　　　　　　　カメラマンもそれぞれテーマを持ってらして　活動されてるそうです。　
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　外見からかけ離れた 彼の　鋭い眼・シャッターチャンスを待つ ピーンと張った空気
　　　　　　　　　　　　　　　　スッゴク　カッコイイ　なぁー。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　これは　私の作品です。
　　　　　　　　　　　　　　　　彼の一言　【好きなようにやって】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪　イイか悪いか言って。≫
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【そう言う　写真ではないよ。　マァー好きなように楽しんで。】

それにしても　40年ぶりに訪ねて下さり、私の外観　００××はないでしょう。
お茶タイムの後　００ちゃん　持ち前の明るすぎる 気持ちで　頑張れぇ~~~　進むンやでぇ―　　ですって。

今日の　リハビリ散歩　昔に帰り　我がまま 気ままを聞いて下さる　素敵な散歩でした。

近々に　元気な顔と独立独歩の精神　楽しみに来るわでした。

私って　４０年前と 全く変わらないから　楽しいネェ~~。嬉しいネェ~~。ですって。
　

すべすべした瓢箪で 鯰を押さえるように、ぬらりくらりと要領を得ず、苦労の甲斐なく目的を果たせないこと

こんな可愛い光景を見ました。


　　瓢箪が　駐車場のフェンスに　可愛い実を付けています。
　　５・６個出来てました。
　　実は　トッテモ可愛そうな　瓢箪が居たのです。
　　上に写ってる　瓢箪　隙間に忍び込み　そのまま居座り　気がつけば　
　　　　ニッチモ サッチモ できない状態になってしまったのです。
　　アア～　ああっ～
　　
　　実はこの駐車場関係で 先日 素敵な出会いがありました。
　　担当者が　私の旧友の娘さんのご学友だったんです。
　　話の中で発覚、意気投合しました。
　　
　　今朝　彼女からご連絡があり　さっそく出かけました。
　　そして　瓢箪とも出会えました。
「瓢箪から駒」ですね。

毎日の生活では　ヒゲ が異様に似会う　鯰ナマズ　はキライ
　　　　　　　　　　シャッキッ としない考え方も　キライ
　　　　　　　　　　白黒　ハッキリ言わない　生き方も　スカン

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　この～実　なんの実
　　　　　　　　　　気になる実　です。
　　　　　　　　　　こちらの家の方にお聞きしたいと思い、時々リハビリ散歩で廻りますが、お会いできません。
　　　　　　　　　　
「椿」や「木瓜」の実に　感激する近頃ですがが、
　今日の　瓢箪は　人生が　見・エ・マ・シ・タ　

何事も　気持ちの持ち方ですよ。幸せになるよう努力しましょう。

今日は　こちらの父の五逮夜です。
御膳の準備や　祭壇の整頓に大忙しです。
そんな時　妹から　電話が。
「クヨクヨしてるでしょう」
≪何の事？　どうしてクヨクヨするの？≫
「ブログ読んだよ　後悔やらなんやらで　クヨクヨ　でしょう？。」
≪いつまでも　卒業できないわ。≫
「シンキクサイワ。エエヤナイノ。」
≪貴女は強い女性ねぇ～≫
「日本は　お父さんを亡くして　大きな損失やわぁー」


父は年を重ねて　とても鷹揚な人になっていました。
９５歳のお誕生日の写真です。
大好物の　ちらし寿司とケーキ。
娘の手作りが　大得意です。

こちらの父の９５歳の誕生日は　無礼な言動に　アッパァーカット

くよくよしないで　転じ　〈福〉としましょう。

元来　性善説の私です。
心の大きな人に・・・・・　ナレン　フフフ　

　

自分の気付かない事を 気付かせてくれる

モウユウベから何回目の投稿
夜寝の前でしょう。
入浴後でしょう。
息子が、リビングからお部屋に帰った後でしょう。

デモデモ何回しても　デキネイ
仕方なく就寝。
新聞屋さんが来たようです。

昨日は　気分落ち込み風の愛妻を案じる　旦那様のお誘いで　静かなランチタイム

途中　烏丸通りを　南行中　素敵な光景　
　　　　　　　　街路に咲き、笑いかける　ヒマワリ
　　　　　　　　大好きなヒマワリが咲いている。
　　　　　　　　
　　　　　　　　立秋を過ぎても　ヒマワリは　盛夏の花
　　　　　　　　応援してくれてる
　　　　　　　　ガンバレー
　　　　　　　　気付いたのが　ヒマワリ連 最後の元気(*^^)v

お店につきました。
小雨が　私の気持ち。
とても 優しいお食事内容でした。
　
　　
　　最後のメニュウです。
　　ご飯です。
　　最初に「ご飯は何にされますか？」　　　　　　　　　　　　　≪何種類かあるのですか？≫
　　　　　　「鰻のせいろ蒸し と 季節の炊き込みご飯です。」　≪鰻のせいろ蒸しにして下さい。≫

幼いころの 我が家です。
父の大好きな言葉。[威厳のある人です。]
ナニナニ　いつも態度デカク、威張りっぱなし。
食事も　いつも一人。家族はギャラリー。

神道の我が家は　お供えは何でもイイ。
或る日　おじい様のお命日に　うな重をお供えして母に、鬼のような顔をして　投げつけた父。
[キサマァー何してるぅー。]
泣きながら　片づける母。　恐怖にオノノク子供たち。
『お父様の　大好物だそうです。先日の　看とりの時にお母様から伺いました。』
　　気がつくと　あの横暴な父が　母を手伝い　片づけているではありませんか。
始めて　まともな父親を見ました。

あれから　私たち家族に　鰻は存在しませんでした。
3年前　父を見送り　トッテモ美味しすぎる　ウ・ナ・ギ
だぁ～～～い好物です。
≪貴女　何センチの厚さの鰻　召し上がりましたぁ~≫
土用の丑　の日は　妹と大笑いで話します。

せいろも食器です。
素晴らしい　今日の食器達の　お礼を伝えたところ
色んな食器があり、出来得る限り　ご要望にお応えします。
≪私　織部焼が好きです。≫
「ぼくも一番好きな食器です。5・6人なら　お楽しみいただけます。」
19歳の彼。素晴らしい受け応えに、婿には若すぎますが　素晴らしい大学生のアルバイトさん。

下を向いて　生活を支えてきた母の　大事な事は伝え実行する。
母の芯の強さが　眩しいです。
私は　不甲斐ない娘　です。



　　　　　　

礼儀作法は、かたくなって窮屈にするのではなく、自然のままで調和しているのがよい

汗をふきふき　リハビリ散歩。
やはり　途中で出会う人、すれ違う方々からは　応援は勿論のこと
ヤッパリ「熱中症 注意しなさい。」　等々のご注意の方が　多い。
・・・当たり前ですネ。ありがとうございます。

【放っといて下さい。誰にも解りはしない。
私にとって　体力・気力の 後退が恐ろしいデス・・・の現状】　必死訴えています。

ブツブツ言いながら、でもぅー 顔はニコッ　にこにこ笑顔。
まさしく　外弁慶の・・・

涼しげな光景に出合いました。　　ホッ


　　ホテイアオイ（布袋葵）の花だそうです。
　　よく見かける　水生植物に　お花が咲いてる。　アラァー不思議。始めて出会った　涼しげに誇り高く咲くお花。
　　友人によると　〔よく見かけますよー〕とのこと。
　　
　　花言葉は　揺れる心
　　緑の葉のつけ根部分が、空気をふくんで水面に浮かび、細い 根を水中にただよわせる。
　　葉の間から高く伸びた花茎の先に、淡い紫色の六弁花。
　　涼しげに水に浮かんで咲く一日花。
　　儚い花の命なれど、
　　イヤイヤそうでないですね。
　　多くの人に　爽やかさと、活きる強さ　自然の力を訴えてますネ。
　　
私にとっては　最高の癒しヨォー

貴女に教えられました。布袋葵ｃｈａｎ．
今を精いっぱい　楽し気に！！！
マインドコントロールして、歩みなさい。。ですネッ。

自分の為の負担であれば、それほどの苦痛を感じるものではない

リハビリ散歩で素敵な方に　出会いました。
これは 大雨がきそう。帰った方が得策だろうか。
山内散歩中　あれこれ言いながら散歩していると

「ここは　結構広いなぁ~。」
≪エッ　そんなに広いですかぁ～?≫
「御所と同じくらいやなぁ～。御所で仕事してたんやぁー」延々。
≪何のお仕事ですか？≫
「塀の壁を塗ってたんや。」


　若い頃　石川県から出てきて　ず～～～っと　左官屋さん。
　おもむろに　肩に掛けてらした大きな袋から　アルバム出現
　内心　イヤァー　大雨を案じながらの散歩なのに・・・・
　おじさんはお構いなしに話し続けられるのです。

　とても興味深い話になり、ついつい引き込まれる。
　空模様も　安定して来ました。


　迎賓館の壁もされたそうです。
　御所の壁は　〖五線の壁〗だそうで、五本の線が入っていて、官舎寺院の壁だそうです。
　ただ　迎賓館は〖五線の壁〗を塗るものと思っていたのに　【アカン】の一声で　土塀になったそうです。
　
　迎賓館 建設時の　とても面白い話が聞けました。
　「迎賓館には　大きな池があり　立派な鯉が泳いどる。
　　新潟県の〇〇村から、被災時移転された鯉だ。
　　池に話すのに　大手建設会社の監督さんが、地下水がこの池に満たされるが、
　　まずは　コンクリート等の アク取りをしなくては　イカン。
　　宇治の番茶の袋を幾つも池に浮かべ一週間ほどアク取りした。それで今も鯉が元気に泳いどる。」
　
　　何処までが本当の話しかと思いきや、袋の中から出てくる出て来る。

修復工事で　新聞に載った時の写真
８０歳とは思えないパワーです。
こうして　ご自分の偉大な軌跡を語るのが　お元気の源でしょう。高さん。

帰り際目に入った〖五線の壁〗　話が吹き返しました。
修復作業は　観光客の少ない冬場、
桜の木の　樹氷は素晴らしいけれど、キツイ仕事や。
ブッシュ大統領は　竹がお好きで　竹の見える所で御休みなり、池に浮かぶ舟にも乗られた　延々。

これからも　活きたかたりべとして
活動されますよう願います。
おじさんの　分厚い手に重みと温かさが感じられ、感激しました。

ここで一言　おじさん一生懸命説明して下さってる時　失礼な 合いの手入れる人。
先人の話し　聞かせて頂くのら　謙虚な態度　必要ヨォ~　　ねぇー。　

　

朝寝坊するものは、きまって夜は　遅くまで起きている

今日は　ルンルンの素敵な　文化鑑賞の日でした。
もう何年も前に　淡路島で観ました。
イベント屋 バリバリの頃です。
よって　本体廻りの事に 気がいってるため、人形浄瑠璃の 観賞・感激は無し。でした。

〖文楽ミニ公演 in 阪急うめだホール〗
事前の申し込みで　見事　参加証ゲット。大当たりです。

話題の　公益財団法人　文楽協会　主催。

京都南座の　「歌舞伎観賞会」　毎回多くのファンで　盛況です。
文楽ミニ公演も　是非とも子供たちにも　体験・観賞させてあげたい　宝玉伝統芸能です。（キッパリ）

　上手にスキャン出来たかなぁ~　ドキドキ。
　竹本義太夫さんによって　難波で発祥した　人形浄瑠璃　文楽。
　太夫さんの 台詞、心情、すべて〖なにわ〗です。

　解説がなかなか面白く、興味深々。
　何と言っても、太夫さん、三味線奏者　人形遣いさん　それぞれの役者が　的を得たご説明。
　スッゴク　良かったです。

　主づかい、左づかい、足づかい　一体の人形は三人が一人になり　命を吹き込む。
　人形が　息づき、舞台で 人生を語りかけます。
　勿論　太夫さん・三味線奏者も　心身ともに 命を吹き返した出演者人形に　成りきります。

若い後継者の息吹が 舞台で拡げられます。
これは　応援・後援が必要です。
微力ですが　ファンとして応援します。

人形遣いの黒子さん中でも足づかいサンは
スゴイですねぇ。重労働です。
主つかいさんの 活きた呼吸が 三位一体となり　名優を生かします。
演者　観客　温かく素晴らしい会場でした。

もう一つ　嬉しかった事。〖世界一のテラミス〗ランチのデザ～～～トでした。
オマケに　帰り　そのお店の　ミルフィーユ　も美味しかったです。
スタッフ 若者の爽やか笑顔が　カロリーオーバーも　今回だけで　　スベテヨシ　でした。

帰りの車中から　ウトウト。
２時半寝の　５時半起き。
ご自慢　きものと　７年前の新しい帯に興奮で　楽しくって嬉しくって

物事をうまく行うには、運と根気と細かいこと に鈍感で粘り強く行うことが必要

≪何のお話　されてるのですか？≫
「モロヘイヤ　の話です。　私の健康の基なんです。毎日食べてます。」　70歳くらいのおばさんと、友人の話に　割り込みの私。
≪マァ~　私存じませんわぁ～　モロヘイヤって　食べ物。一度食べてみたいです≫
【チョット・チョット　アンタ 何でも気軽に 欲しいなんて言ったらダメヨ。言われた人　困るでしょう】
≪ごめんなさい。　初めてお聞きした話しなんでツイツイ・・・。≫

旦那様と　近くのマーケットにお買い物。
見ました。モロヘイヤ。　
私　あれは食べれない。　断って良かった。

先週末　モロヘイヤおばさんに　お会いしました。

≪先だっては　大変失礼しました。　モロヘイヤ　マーケットで見て　驚きました。　あの野菜を　毎日召し上がってられますのぉー？≫
「エッエー　どんなモロヘイヤでした？」
≪０００、XXX、△△△。　あれは　ダメ。私 食べれない≫
「私が食べてるのは　人差し指位の　若葉です。粘りがあって、元気になるヨォ~」

高温で乾燥地帯でも育つ生命力の強い 野菜。
クレオパトラも好んで食べたといわれ、エジプト生まれの「モロヘイヤ」は、 アラビア語で、「王様の食べる野菜」という意味だそうです。
　　　

「毎日　摘み取っては食べてるのエー。あんまりギョウサン採れへんのよ。」

≪一日　召し上がるのお休みして、私にも分けて下さ～～い≫.

「アンサン　オモロイコト　言いはるなぁ~」

≪？？≫

モロヘイヤオバサン　今日 新聞紙に包んで　持ってきて下さったのです。　マーケットで見たのとは大違い。
「来年の春　苗をあげるから、自分で植えよし。　ワカッタナ」

クレオパトラも・・・　魅力的響き。　　ネバネバの粘っこさ。スゴイ。　これは成功の糧！！です。

彩り悪いですが、生わかめと和えました。胡椒を利かせた二杯酢がドレッシング。

なかなか　美味です。　来年　植えようっと。

モロヘイヤおばさん
顔色もツヤツヤ。渇舌も小気味よし。大ファンになりました。

人にとって　置かれた環境で　その影響が 大きく左右する

今日は待ちに待った　パソコバ先生　レッスン日です。
≪センセー　スキャンの仕方　教えて下さい。≫
ご挨拶も　そこそこにレッスン開始です。

〖ハイ　ブログ読みましたよ。前は上手にブログ掲載も出来てらしたのにねぇ～。〗
≪そうなんです。何故　こんなにすぐ忘れるのでしょう　か？　幼いオツムが悲しいです。≫
〖大丈夫です。もう一度しましょう。ハイ〗
いつも優しく　親切なパソコバ先生です。その上　ブログ見ましたよ！！のお言葉は　跳びたい感激です。

今までの　成功作品は　パンフレットや写真からです。
今回は　雑誌からの　スキャンです。

さすが早すぎる。先生のご指摘で　見事解明です。　プリンターの設置仕様が間違っていたようです。



先日の　お盆お参りで　和尚さまから頂いた　ご法話を載せたかったのです。

『今日は　孝行についてお話します。
　
　　郭巨とは 中国、後漢の人で　二十四孝の一人です。
　　郭巨の家は貧しかったけれど、お母さんと 少ない食事も二人で分け　仲良く暮らしていました。
　　郭巨は結婚をしました。　それからは　食事は三人で分けて　毎日を暮らしていました。
　
　　郭巨夫妻に　子供が出来ました。
　　お母さんは　自分の食べ物を控え　子供に与えます。
　　お母さんが やせ衰えていくのを心配した郭巨は、
　　奥さんに、このままでは、お母さんは飢え死にしてしまう。
　　お母さんが減食するのをみて、郭巨はこのままではいけない。
　　考えに考えました。そして奥さんに　考えを話し、理解を頼みました。
　
　　泣き崩れる奥さんですが、郭巨の気持ちを理解し、泣く泣く納得しました。
　
　　郭巨が考えた事は　子供を埋める。と言う事でした。

いよいよその日がやってきました。
郭巨は背中に　鍬（くわ）を背負い、奥さんは泣く泣く　スヤスヤ眠る我が子を抱いています。
山に着きました。
郭巨は鍬で　三尺程掘った時でした。金物に当たったのです。
黄金のお釜でした。

帰り道です。
郭巨の背中には　鍬と黄金のお釜さん。
奥さんの胸には　ニコニコ笑う子供がいます。

お釜を小さく切り分け、生活のなりわいとして　四人家族が仲良く暮らしたそうです。

その時代の事を理解し、人の在り方を 子供に聞かせたい　親孝行の話です。

レッスン最後に　「イイお話ですネ。来年訪ねてみます。」

3年前　着物の会の友人と訪ねた　郭巨山。
旦那様の知人が　お世話役で　ご案内頂きました。
上村松篁画伯の　見事な絵に　感激しました。　素晴らしい　美　でした。

【昔　日本でも　姥捨て山　という　切ない　悲しい歴史があります。】
私達は　感謝する心を忘れず、互いを尊重し合う人で在りたいですネ。

悪事は善意から・・・親切とお節介は紙一重です。基本は 普段からの　人となりですネ

食事時　鋭い視線を感じます
声が大きすぎるのかなぁ~？
態度が　横着に思われたかなぁー？
お化粧が　ケバイカナァー？

帰り際　etiquetteルームに行き、さぁー帰ろう　。
美味しかった。

その時です。　事件が起こりました。　傑作珍事です。

私たちの席の　前と横のテーブルの男子学生連の一人が寄って来たのだぁー
先ほどから　痛いくらいの眼力を以って　凝視していた「子」です。

【おばさん　元気ですネ。　何でも 自分勝手な考え方で　喋りますネ！！】
≪ハァ～～？　さっきからジット見てらしたでしょう。　何かご用？？？≫


　【身体悪いんですか？】
　≪エエ。　平成１８年　クモ膜下 で倒れたの≫
　【クモ膜下 ？　なんやソレ。　　みんな知ってるか？】

　しかたなく　坊やたちに話しました。
　≪あのね。人間の脳は　軟膜・くも膜・硬膜に包まれてるの。その真ん中の　くも膜下の動脈瘤が破裂したのよ。　　グスン≫
　【？？？？？？】
　そこで、イヨイヨ　お局様のご出座ぁーです。
　
≪エヘン。スパイダーwomanよぉー。≫

　【おばちゃん　ゴッツイ　カッコエエヤン。】
≪≫

最近はテレビ等でも　よく聞く　「クモ膜下」　
まだまだ　一般語ではないようです。
大学生風の　男の子たち。
ホテルでランチ　もいいけれど、クモ膜下 の名称ぐらい覚えたほうが　イイヨォ～～

悲しいシュン・・・

現在の小さい事は些細な事。辛抱も我が為。未来の大事の基。

昨日　ブログお休みに　四人の応援者から　後押しメール
ありがたい事です。
嬉しかったです。ありがとうございました。

今朝　書き忘れた　怒りをご紹介。　　マタマタデスノォ～

忙しい時に　元 弟子から　お誘いメール。
「京都に来ています。お会いしたいです。送り火　どこかに連れてって下さいませんか？」
≪ごめんなさい。　朝５時から大騒動です。午後からも　お客様がありゴメンナサイ。≫
「さすが　京都のオヨメハン。　オタッシャデー。」
返信が　　情けない。シュン

今日リハビリ散歩の後、友人にバッタリ出会いました。
お盆の間　　６日間 家族でハワイ　だってぇ～。

今日は　お孫さんの前期自由学習で　〖山ゴボウの実〗探しているとの事。
羨ましさは大なれど、お手伝いです。


　息子が　私的呼び名≪坊や・ボクチャン≫の時代です。
　学校の宿題で染色遊びがあり、〖山ゴボウの実〗がとても強烈な染料　と聞き、野原を探しました。
　楽しくて　探偵団の隊長は・・・気がつけば　mama
　帰りたがる坊やはソッチノケで　探す サガス。
　
　これは強烈な染料でした。
　手足、着衣に付いたら　スゴイ状態で染みつきます。

熟れた〖山ゴボウの実〗は赤紫色。
果汁をタップリ含んで、　触れるとブチュッと出て、所構わず飛び散るのです。
悲惨な　探偵団でした。
僕ちゃんは　ママへのプレゼントに 素晴らしいハンカチを染め上げてくれました。

或る日　【mama　僕は3年生や。いつまでも　人の前で　坊や・ボク　ヤメテクレヘン。】
必死な真面目顔で　懇願する可愛い私の坊や・・・ボクチャン
なんと　今は　コワ～～イ顔して　まともに話もしない　御仁

大いに伸ぶ　はないけれど、希望は持たないと　ネ　

一定 の年齢に達すると、若さを過信して行動しても、結局は年相応のことしかできないですよ
お母様　押し寄せる大波は防ぎようが　ナイデス　娘より

昨日は　朝から大波が　ザブ～～ンザブーーン　ドンブラコ・ドンブラコ　
5時から　おはぎ作りや　白蒸しを炊き　お精霊さんの　門出準備です。
道中の　お弁当は　私がお嫁に来てお世話になった方たちの　お好きな物一つづつ入れて、白蒸しを 蓮の葉に包んで　送り出しです。
大きいお祖母ちゃまは　お会いしていませんが、時々夢枕に立たれるんです。
旦那様に　この事を話し　内容を言うと、それなりの言葉が返ってくるから　アラ～フシギです。
大学２回生の頃まで　大きいお祖母ちゃまと同じ部屋で寝ていたそうです。
部屋数も少なく、家の跡取りだから・・・嫁にはマカシトケヘン
だから・・・私の旦那様は　時代錯誤のご発言・思考を スルゥ～と言うんです。　
旦那様　・・・カナァ～？　迷惑してます。　ムカァ～

さて　お盆 １６日の締めは　「大文字送り火」です。
　
　　この画像は　昔お世話になった方のお住まいマンションの屋上うからです。
　　午後８時　〖大文字〗の点火に始まり〖妙・法〗〖舟〗〖左大文字〗が見れます。
　　〖鳥居〗は遠方、低山の為　見れません。
　　最高の場所での　送り火。昨年お誘いいただき、それまでは船岡山からの送り火でした。
　　手足に障害を持ってからは、いつも　恐い顔で命令します。
　　夜道の足元は危ないので　《ヤメロッォ～～》
　　≪なに仰るの　送り火しないと　嫁の仕事終わらないでしょー　プンプン≫

去年は　スイスイと上がれたマンション最上階の上の　屋上
今年は　寄る年波でしょうか。　エライエライ・どっこいしょ　状態でした。階段数　約０００段。
この日ばかりは　EVは不通。

でも　混雑ばかりが原因ではなく、お先祖のお見送りです。しっかりと一歩一歩 我が身を近づけて行く。
一火　一火　に手を合わせる私に、小学生でしょうか
「パパ　だからこれは　送り火　って言うんやなぁ~。」
何となく聞こえた　小さな坊やのお声に　涙が・・・
それに　私も　孫が欲しい。シッカリ　京都の伝統　話したい。　

実は　１６日のブログには　お昼過ぎにお会いした　和尚様のご法話を載せたかったのです。
今日は　親〖孝行〗について話しましょう。　　から始まったご法話。
中国の　孝人２４名の一人　郭巨のお話でした。
数年前　旦那様のご友人が　お世話方で関わってらっしゃる「祇園祭・郭巨山」　訪ねました。

大津祭りにも　鉾が出ています。
郭巨の話は　人として　とても大切な古事。
和尚様の　ご法話の最後に　この話は　お子さん方にも話して下さいね。　締めのお言葉でした。
思いました　私も　孫が欲しい。シッカリ　人の径　話したい。　

そこで　ヨ～シ　今日のブログ　キマリー。
夜　雑誌からスキャナーして・・・・思いきや　上手くいかない
前は出来たのに・・・　　何故　こんなにアホchan　なんでしょう？　悲しくなります。
試行錯誤の末　疲れ果てて　お顔の着物も脱がず　ソノママ　down

月曜日　パソコバ先生　はぁやく来い来い
レッスン
センセェー　テグスネ引いて　お待ちしていまぁ~~~~す。　拝

むくげの花は、朝開いて夕方にしぼむ事から、盛りの時は長く続きません

今日は嬉しい事が　二つ。

その①　母からの教えで　〖むくげ〗がメッセージになってる物があり、それをブログ記事投稿できる事。
その②　我が家の　〖むくげ〗が見事に　6っ個も花を付けた事。

母からの教えーメッセージが　私に対し　何時どんな事を見て　贈られた≠送られたメッセージなんでしょう
思い当たる事　多し。なれど　今なお　あらゆることが　納得いかない昨今。
今日なんか　モウ　イライラ　モヤモヤ　カンニン出来ないぞぉ~～。



我が家の　〖むくげ〗は中ぶりで とっても清純・潔白
我が家の　〖むくげ〗は麗花で　とっても華奢
我が家の　〖むくげ〗は嫋たおやかです。
女偏に弱い　たおやか　なんて　意味深ですねぇ～　フフフ

今や　私は 嫌味言いの女王です。・身体のサイズは　L寸サイズで 力こぶメキメキです。・性格・・・今日は？　絶対に大らかには成れない。　ワタシ
夜空を見上げ　母に唸ってます。

あすは　白蒸しのお弁当を作って、お精霊さんをお見送りです。
キュウリの馬に乗って　カッポカッポと帰って来られたお精霊様
明日は　なすびの牛に乗って、ユックリとノッシノッシと帰られます。
また来年も会えますネ

大切に育てた 娘

朝から二人で　大喜びです。
おぶったん（仏壇）のお盆用 仏花は　蓮の花 と 実が組んであります。
実は　チョットシタご縁で　花屋のおばさんの 太っ腹が心地よく、今年から花屋さんを変えました。
勿論　お盆の仏花もおばさんに組んでもらいました。
その仏花の蓮の花が　今朝開花です。

ヤハリ　デジカメ撮影は控えましたが、ナ ナ なんと　八重の蓮の花です。
花びらの奥に　小さな実がチャァントあるのです。
まるで　お花の中に座っている　お姫様のように
蓮の花は 八重咲きの花でした。
「粉松球(ふんしょうきゅう)」と言う品種名で、花の大きさが 手のひらに乗る サイズなので「手乗り蓮」とも呼ぶそうです。



　午後 専属運転手さんにお迎え電話をしました。
　アレェ～　帰る方向が違うではないですか。≪どうなさったのぉ～？≫
　知らん顔して走る。　　　不安で不安でドキドキです。
　《どうやぁー　綺麗に咲いてるやろ。》　

　約束場所に、少し早めに到着の 運転手さん。　近くをドライブ中に見かけた 蓮の群生をご案内です。
　東本願寺　南側のお堀に咲く 蓮の群生。
　もう花の盛りは終わりかけていましたが、見事に青々とした葉の中に　実がニョキニョキ。
　
〖はな蓮　淀姫〗と銘打った札が立っていました。
淀君を思わせる　はな蓮でした。

我が家の娘　八重の花の如く、十二単の衣を着せ　フワァ～と包み込んで育てたのに　未だに　帰国しない。　
お嫁に行かねばぁ～　の心配もせず　ルンルン。
母は　シュンシュンシュン　です。

因果応報は天のしからしめるところにあり、人の力ではどうも出来ない。静かに自分に巡り来る諸事に対し、しっかり見極める事が大切

八年前に書いた小文を　ある機関紙で目にした時、驚きと共に感じた　一歩下がる思いでした。
自分の実経験を書いた小文です。
あまりの現実に　ムカァー

我ながら　了見の小ささに驚きました。
人の付き合い方は　自分の常識=人の常識　と思い込んでる私にとっては失礼・非常識だけでは終わらない。

これだけの事で　今日は午後から　やはり　ベタベタと寝込む。
さっき　目覚め・・・・

今日　弟子からもらった　スッゴク元気になる　一枚のメール
「八重のひまわり」です。


　　太陽 の恵みひまわり（東北八重）の花言葉　「活気ある」
　　黄色に花びらの真ん中に　こげ茶の花芯　これが普通の　大好きヒマワリ。
　　
　　八重咲きのひまわりは　真ん中まで　ボッテリ花びらで、重厚感がありますね。
　　先だって　リハビリ散歩の時　出会ったヒマワリ植え込みの花に　混ざってた花です。
　　
　　ありがたい心遣いに　初めての出会いで　元気が出ます。　
　　返信しました。
　　明日　訪ねてみようと思います。

昨日も夜寝、今夜も夜寝。
家族に叱られる。　コワゴワヒヤヒヤです。
昨日の　誤字雑事　確認怠ると　恥ずかしい結果　デ ス ネ　

　　 ...

8月12日　この日は我が家の　「お精霊さん迎え」の日です。
お盆に入り　今年は色んな事が在り、バタバタしています。
猛暑がこたえ、お精霊さん迎えも夕刻にさせてもらい、また千本釈迦堂 お詣りの方も少なく
気持ちを込めて　お迎え出来ました。
来年からは、日時も考えようと思いました。　　私が婚家の歴史をチョット操作する。大丈夫かしら。

午後七時　千本釈迦堂に到着。
駐車場も　全く心配なく注射が出来、ご担当の方々からも、色んな事を教えて頂きました。

京都では盆日に、ご先祖の精霊がゑんま様のお許しを得て各家庭にお皈りになります。
　　≪アナタ　閻魔様にご挨拶してくる。ホラ見て　怖いお顔してはる。≫　
　　《大丈夫や！！。あなたの怒ってるお顔の方が勝ってるぞ。ハイハイ。》

水塔婆を流し、迎え鐘をついて、その音にのって皈って来られるそうです。
水塔婆を流す時は　まるで子供並みの喜び様のワタシ。
他の家の水塔婆に負けたらダメ。シッカリ押しのけて流れなさい。　ひしゃくで波を起こし、必死におくってる姿を見た役僧さんが
【奥さん　大きな声出して　水遊びではナイデスヨ】

六道ー地獄・餓鬼、畜生、修羅、人間、天という六 つの迷界。　　六道輪廻についても　教えて下さいました。


　　　
　お迎え鐘つきです。
　おじさんに　何回鐘つきするのですか？と伺うと、さぁ～？？？　と言うお答え。
　ハイ　私なりに心を込めてつきます。
　ガランガラン　おじさんに　お塔婆の数+一枚分　つかせて頂きました。
　おじさんは　ソウソウと手で合図。　気がつくと　首にスカーフを巻いてられました。
　俺を言って帰ろうとしたら　奥から出てきて下さり　肩をポンポン。
分厚い手で　温かい御手でした。

お膳作りが始まります。
心と　気合いを入れて　供えま～す。