2021年03月18日
「早熟」「妖精の輝き」 の花言葉を持つ、織田信長の家紋＝「木瓜」は指導者の采配
出来る時に、出来る形で、精一杯の愛情をもって向き合う。唯一出来る事です。
幼稚園～大学まで、祝賀＝卒業式がありました。
吹く風は・・・やはり早春の風。
背筋が伸び、春の陽ざしにほころび始めた桜の花が美しい卒業式の日でした。
ご準備が終わり、・・・聴こえてきた卒業生の声。
可愛いやら、頼もしいやら 思わずスタッフの頬もばら色でした。
M： ネクタイ真っ直ぐになってる？
W: 上手に結べてるよ。これからは毎日ネクタイ結ぶんだから、自分で結びよ！お母さんより私の方が上手いわ！
M: ワイシャツの色は、周りの人の恰好を見て勉強したり、会社の人に聞いた方がイイよ！
W: 花束はこうして持つの！・・・
女学生の声が大きくなるので・・・私は思わづお声掛け。
≪仲良し卒業生ですね。おめでとうございます。 ﾌﾌﾌ 貴女お母様みたいね。≫
〘あの～ 私は母親ではアリマセン！〙
≪そうよね。でもとってもしっかりしてらっしゃるから・・・素敵‼ 思わずお祝言いたかったの。≫
【僕の彼女で、彼女は卒業生ではアリマセン。でも保護者みたいな人です。】
濃紺のスーツ姿の彼を格好イイ卒業生に見せる為、お世話が嬉しい彼女の姿・・・今風様子なんだと可愛かったです。
周りの感じも大体、女子学生優位ですね。
彼が手にしている花束、「ミモザとガーベラ」 花束も現代的でした。
とっても若々しい花束・・・素敵でした。
ミモザの花束を見て、腰痛で家庭での静養指示を受けていた私に届けられた
･･･お見舞花束を思い出しウルウルでした。
実は、今日ある思いが有り･･･大人しく立ち合い役をしていました。
明日、遠方からの仲間も集い「きもの勉強会 昼食会」なんです。
私は、卒業式着付け現場が有るので不参加ですが、もし早く上がれるのなら～～～ 期待していたのです。
午後 片付け確認の後･･･リハビリ散歩 と思ったのですが、まぁ～腰痛がムクムク。
旦那様が帰宅してから「リハビリ散歩」頼みました。
総神社の境内で・・・紅白木瓜の花を愛でました。
織田信長の家紋「木瓜」。時代の先駆者と言われる信長。
今は、明智光秀に魅かれる 単純私です。
明日は 早朝着付け ⇒ 着替え ⇒ 片付け・・・
仕事に就きます。
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