歌舞伎の語源は・・・はやりの最先端をいくファッションや振る舞いを取り入れた「かぶき者」から発展。
その名の通り 固定概念にとらわれない斬新な発想や、華やかな演出が展開。
見どころ~~~中村壱太郎さんの「お染の五役 早変わり」
壱太郎さんの 『於染久松色讃』 で見事な五役早変わり
壱太郎さんの 『於染久松色讃』 で見事な五役早変わり
「油屋 娘 お染」 ・ 「丁稚 久松」 ・ 「久作娘 お光」 ・「雷」 ・ 「土手のお六」 五役の早変わりの妙味さ。
お見事❣
ふっと 我が息子。
今は 開催直前の「大阪万博」 多忙の毎日の用です。
ふふふ 私は・・・娘家族が 赴任先から来訪、「大阪万博」の日の連絡を受けてから 手配依頼します。
花形三月歌舞伎 注目点は 「成駒屋 若大将 林 壱太郎さん」 ⇒ 私的 大名称
・・・ お気に入り
市民活動 「京都の街にきもの姿を増やす会」で、数年呼びかけた「歌舞伎鑑賞教室」。
歌舞伎鑑賞 観劇料からも・・・
一般的には、疎遠になりがちですが、低料金=高内容=きもの姿で観劇 最良口上にも魅かれました。
幕が上がる前の ・・・憚乍(はばかりながら) 手引き口上 で、若手時世言葉も入り、
観客は、大笑いから~~~心は 公演目に期待、
最後の詰めは・・・「私が役者で出てきましたら、他の人よりも 大きな拍手 お願いします。」でした。


舞台最後の 「於染久松色讃販」 「成駒屋」 「なりこまや」の番傘八枚の前で 中村壱太郎でポーズ。 見事‼
今回は 舞台上 撮影ご遠慮申し上げ候 故に
「なかむらや」の番傘 拝借。

満腹の観劇でした。 中休みが20分。時間相応の お弁当だったので、お夕食準備 している 私でした。
帰途途中、量販店により、お箸休めを購入。
観劇・・・好きな人との観劇で 心身リフレッシュ。
心身休憩の方には・・・私の我儘 気まま にお付き合い 澄まんでござる。でした。
二人で 気楽なお夕飯。 昼の部は・・・もういい事にしような。
だんな様の問いかけに、ありがとうございました。
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