2019年05月02日
こどもは親の背中を見て育つ
子どもは何処を見て育つのか、といえば･･･日常の目にする事が最も影響力が有るでしょう。背中大事にしましょう！
令和の時代になり、『令和』が語り掛ける･･･真意を思う度、願いがいくつも思われます。
いよいよ今日から「今宮祭 八乙女奉納舞」お稽古が始まりました。
今日は、先日の「清祓いの儀」に参集できなかった八乙女・同行者・家族のお祓いから始めました。
そこで、痛切な意見が出ました。 神主様に頭を下げ、＜この前はお祓いに出れず、すいませんでした。＞
思わず･･･ ≪とても素敵なご挨拶が出来ましたね。≫ 平静な顔で ＜当たり前の事だと思います。＞
実は、この幼い女児の言葉を聞かせたい痛切な思いが・・・ムラムラァ～
4月29日『清祓いの儀』催行に関し、不参加連絡 2名、新供奉 1名、？？？連絡ナシ 1名の為のお祓いでした。
最近の傾向でしょうか？ やはり何事も・・・真摯な気持ちで向き合う事を生活の中で
＝常識 当たり前の事として、娘を持つ母として、背中を見せてただろうか・・・振り返り考えさせられました。
まぁ～ビックリです。 今日で2回目のお稽古ですが、
年長者が年少者を囲み
年長者が年少者を囲み楽しく＝優雅に＝背筋を伸ばし お稽古しました。
明日は、愛娘が赴任先からお手伝いに帰国してくれます。
最近、冨に身体の不都合をヒシヒシと感じ、気持ちも降下気味です。 待ち遠しい娘の帰国です。
顔緒を見たら・・・私の時代の常識は・・・しっかりと見せなくては 母親じゃないよ！！ 叱咤激励です。
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