2019年05月07日
笑う門には福来る 「笑福来門」「笑門福来」
福の神は･･･きっと笑顔が大好きで、笑顔と笑い声に魅かれてやってくるのでしょうね
いよいよ･･･加齢と並行を望む時が来たようです。
持論＝出来る時に・出来る形で・出来る人と。 無理する事無く！
朝から～～～どんなに自問自答しても、やっぱり納得＝イカナイ＝ことに気持ちが付いて行けないのです。
外面・内面 ふふふ どちらを狙っても落ち着かない・・・私。
時間だけが無遠慮に通り過ぎます。
まぁ～大変！ 三人分のきもの・・・衣桁からは下ろしました。
帯、小物、諸々まとめました。
洗濯物 洗濯して、片付けました。 それから先に進めません。
お昼寝の後、。よぉ～し 治療院に行って景気付けだぁ～。
でも、1人で歩いて行けない。 だんな様に媚を売って・・・ﾌﾌﾌ アッシー君。
そこで・・・生き返りました。
私の苦痛のうめき声と唸りが、待合室の賀茂の母娘さんに笑い提供です。 お役に立てたようでした。
私の顔をまじまじと見ながら・・・娘さん。クック ク ク ク 下向いて笑うのです。歳をお聞きしたら、娘と2歳違い。
お母さんが、おもむろに私の手の平に・・・
「今朝 採った･･･『賀茂のきぬさや』です。茹でないで天婦羅にすると美味しです。どうぞ。」
≪あの～結構です。絹さやを天婦羅？ 珍しいですね。絹さやは茹でて・・・でしょう。今度試してみます。≫
「いいから持って帰って下さい。美味しいですよ。 言っておきます。絹さやは・・・・・・」
≪ありがとうございます。初めてお会いした者に過分なお心遣い、スミマセン。
それにしても、賀茂の絹さやは･･･中のお豆さんが大きいですね。スナップエンドーではないですか？≫
「百姓が間違いますか！！ これが賀茂の絹さやの特徴です。ちょっと待って下さいね。」
外に飛び出し～～～駐車場に。て持ってられたのは、
「これね、孫のおやつです。これが･･･さやが美味しいスナップエンドーです。どうぞ。」
娘さん、涙目で私を見ながら大笑いでした。 段々私の負けん気が上昇！
≪ありがとうございます。今日は･･･頂戴させて頂き、作ってみます。結果報告させて下さい。
先生に、次回お会い出来る日お聞きし、出向きます。 何だか元気に成りました。ありがとうございました。≫
「娘を笑わせてくれたお礼です。」と
「賀茂絹さや」と「スナップエンドウ」頂戴しました。
「賀茂絹さや」と「スナップエンドウ」頂戴しました。スナップエンドウは・・・さやと未熟な豆を食べる種類＝＝＝未熟なれど・・・こんなに美味しそうでは無い私です。
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