着物をきて出かける・・この気概に最敬礼。いくつになっても 着物姿は 美しく　帯付けの後ろ姿は人格 そのもの

今日 法務局の帰り ゆかた姿の親子と思われる方が困っておられるご様子。
丁度 信号待ちで、その様子にバッタリ・・・お耳 ダンボ

≪あなた　どうされたのか　チョット聞いて来るわ。　一体大声で どうされたのかしら？？？≫
《マタマタ　始まった。　大丈夫や。でしゃばったら　アカン！！》

アッ　言葉が通じない。

どうも　帯結びがお気に召さない様子。
近くに居た同じグループの男性がボソボソ　にわか通訳。

この時期 ゆかた？

何故 帯をクチャクチャニねじって結ぶの？

何か勘違いしている ムキがあるような・ないような・・・イヤイヤ　ある。

≪ワタシ　キモノ　スコシ　ワカリマス。ラクニナルヨウ　シテミマショウカ？？？≫
どうも　苦しいらしい！！　直感しました。　
片手で　全体重を みぞおちの所に入れ、≪エイ～～～ッ≫ と下げると　ニコニコ顔。
大成功！！
第二腰ひも胸紐 がきつかったでしょう。

喜んでいただけ　満足満足・・・ルンルン笑顔です。

ガレージに車を入れ　向いを見て　　≪アッ　この花　昨日０００とかって　花の名前言ってらした。≫

いつも見ていたお花だけど・・・　？？？

今朝　パソコンで先輩が　昨日の写真送って下さいました。
即　質問しました。
何故ナゼなぜ　
こんなに 超special photo　なのにぃー　きもの着て下さらなかったのぉー　はい。　フフフ。』って返ってきました。

事前に　『連日 忙しいので　洋服で行きますネ。』
でも　きもの姿だったら　超・超 嬉しい記念写真です。

着物って　ヤッパリ　全体が映ってると素敵です。　ねぇ～～～。

自分が柳のような心になれば、嫌な事も苦痛だと思うことも、積もらずに落ちる

１５日は、とっても嬉しい　待ちに待った日でした。

敬老の日は・・・まだまだ　孫ーなし・・・だって 嫁・婿　いなぁ～～～い。
もう　嫁ぎ先 父母・実家 両親　御見送りしました。　淋しーいなぁ～。

その①　先月　大塚国際美術館行きで ご一緒して下さった皆さんと お出会いです。
その②　負傷兵　久々のお出かけです。
その③　単のきものに靴　ルンルンお出かけです。
その④　翁舞・篠田監督　鑑賞と お出会い。

②に関して　　土踏まず 捻挫・・・アァ～～～ン　意外に 皆さん　あっさり対応　シュン
　　　　　　流石の「菊水楼」　素晴らしい昼食でした。
　季節に合わせた　紅葉の几帳　嬉し・満足　記念撮影です。
特に　お世話下さった 皆さんの　笑顔と言葉づかい・・・おもてなしに　感謝です。
　
　すぐ近くに　あの「なんじゃもんじゃ」の花が見れる・・・来春は もう一度　訪ねたいです。

③に関して　　単のきもの　早朝から着ました。　とっても楽です。ルンルン

　　　　　　　　　フフフ　最近etiquette・room もふふふ

④に関して　　車椅子移動　とっても楽で助かりました。　しかし　自力移動が出来ません。
　　　　　　　　　右手が使えない為　前進不可能・・・なのだぁ～～～。
　　　　　　　　　≪直ぐに　あちらに連れて行って。　監督にご挨拶したいから・・・≫
　　　　　　　　　期待した動きが出来ず・・・残念。
　　　　　　　　　「写楽」出演
　　　　　　　　　エキストラです。でもとっても楽しく、岩下志摩さん　真田裕之さんにも　
とっても可愛がっていただきました。
　　　　　　　　　
でもでも ホット・・・しました。　今の この姿　悲しい　ウエェ～～～ン

奈良県新能楽堂　能楽ホール　～能楽の源流を探る～

第一部　篠田 正浩監督のトークショウ　です。
８３歳になられた監督　今は執筆中心の毎日だそうです。
　　　　芸能ー神事　　見えない神を喜ばす。心穏やかにしていただく祈り。
　　　　今　天災が・・・我々に知らされている　事・真意・神意　を思おう‼!!。　重い提言でした。

第二部　奈良豆比古神社　翁舞　演舞
　　　　小学校五年生の 後継者の 直向きな御姿に胸を打たれ、伝統芸能の継承には
　　　　地域の民の心と気力と　人の字の精神が大きな要因。

古来 日本人は恵みを与えてくれる神々に対し、感謝と祈りを捧げ、神楽舞を神前に奉納。
神社の祭りにおいて、 神意に値する 神前神楽を納めることができた時、神慮は慰められ、
神の恵みが人々に降り注がれる。
関係者　一人ひとりが　片膝を付き　真の挨拶

深意が解りました。　しっかり 伝わりました。　拝

足は上々の治り過程。　あと少しだと　　期待 大　です。