京つう

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厳寒の中で常緑の「松」、真っ直ぐ上に伸びる「竹」、百花に先駆け咲く「梅」。人との関わりの原点示唆です。

<梅花祭>菅公の御遺徳を偲ぶ神事-天満宮の宮神 菅原道真の命日に執り行われる「梅花祭」掲載記事。

寒い中 真っ先に花を咲かせ、春の予告、人の気持ちを明るくしてくれる・・・花も実もある「花」。
「梅」は・・・気心の強い、どんな時も笑顔を絶やさない人に例えられます。
舅の名は 梅次郎。 97年の歴史を刻んだ舅です。
色々な思い出~~~良しも悪しきもありました。・・・フフフ 今でも暴言は許してないですよ! おとうさん❕
お父さんを思い、ゲストハウス前庭に植えた・・・「ゆすら梅(山桜桃梅)」
桜の花が咲く頃、よく似た花を咲かせ、さくらんぼのような赤い実を付ける木を植えました。

昨日の朝刊で知った、北野天満宮「梅苑公開」記事。・・・1月30日~3月下旬(予定)
まだ 少し早すぎるかな と思っていたのですが、旦那様からお誘いです。
即決!! 天気予報によると、午後から雨天予報でしたので、サッサと主婦仕事。
旦那様はあまり外食は好みませんので、お目覚めの遅いのをいいことに・・・ブランチ準備です。
でも、10時を過ぎても降りてこないので・・・背中がサムゥ~くなり、大声で呼んでみる。
声が聴こえたので・・・あ~あ~また一言ついてきました。
≪何時まで寝てるの?梅を観に行こう!って言ったらしたわ!今日は午後からお天気が崩れる!
 いい加減に起きて、お食事なさって下さい! あっ もし予定変更だったら・・・早めに言ってネ‼ ≫
《 一人芝居、上手やね。それにしても・・・相変わらず キツイ言い方やね。行くって言ったら行きます。》でした。

12時出発できました。
毎年 観梅鑑賞楽しんでいますが、今年は時勢からどうかなぁ~と案じていただけに、お誘いは嬉しかったです。
まぁ~他府県からの車も一杯、楼門をくぐり、清め手水=花手水  
ほのかに花の香漂い・・・素晴らしいおもてなしでした。
大勢の方・・・受験生とご家族が多かったです。   
行き交う皆様、苑内の牛の頭をさすり、願掛けの真剣顔。伝統動作の行いに・・・安堵の笑みが。
 
天神さんお詣りの時、必ず立ち寄る京豆腐店に寄り、
・・・電話で予約して品物と「吹寄せ豆腐の生湯葉包み」受け取り、帰り友人宅に届けられました。
体調をくずし、日夜闘ってる友人です。
口当たりのいいものだったら食べれます。今日、やっとの事で電話で話せたのです。

「歳寒三友」 友として持ちたい・友として在りたいと思う己
節のある竹、一つ一つ事の始末をつけ、実直に前に進む人に! 父の言葉です。 



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