京つう

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「得る物があれば、失うものもある」 でも 失うものより、得る物の価値の方が大きいです。
自分の幸福の=価値=を実現するための、大きな精神的な糧を・・・得る!射止められるんですもの。

今日、整体治療院から帰ると、旦那様から
《 今日の昼ご飯は・・・鰻にしようと思って、ご飯炊いておいたよ。》
  ≪ まぁ~ お昼から 鰻? お父さんがお好きだったから、お盆明けの今夜にお供えして、
   今夜 お相伴させて頂こうと思ってたの。ありがとうございます。≫
お昼ご飯は・・・うな重 ≠ うなぎ丼でした。 鰻は舅の大好物でした。

「うな重」は、兄嫁の家に初めてお邪魔させて頂いた日、茫然となり、立ち眩みしました。
座卓に準備して頂いた昼食。
なな ナント 古い=格の有る、少し剥げたような=歴史の重み のあるお弁当箱。
妹と二人で~~~気合を入れて、座したのです。
ふたを開けて・・・初めて見る光景でした。
あちらのお母様から、
『 お兄様も同じような感じだったので、お二人にお用意させて頂きましたのよ。さぁ~召し上がって下さい。』
二人で・・・お作法も解らないので、端っこから・・・。
まぁ~ 二人で同時に~~~
〘 んまぁ~ 美味しい。美味し過ぎます。〙大感激しました。
今でも・・・私にとって、本物の「うな重」は、歴史あるお弁当箱のご馳走が「うな重」です。
嫁した我が家では・・・舅が 「鰻の肝」が好物で、舅の節目日には、川魚屋さんに用意してもらっていたのです。
お盆のメインお精霊様は、一番新しい人が中心にご霊前準備します。
97歳まで、家族の要の舅の好物が・・・盆明けの食卓に載ります。

今日は実家の盆明けです。
97歳まで威厳ある父でした。
お霊前の準備で
買い物に行った時・・・なな 何と旦那様が
《 〇〇ちゃん!この鯛 買って焼いたらどうや? 買っとけ!》
  ≪ まぁ~結婚して45年。初めての事だわ。ビックリしました。ありがとうございます。≫
直ぐ、筒ぬきで調理して頂き、・・・内心 不安焼けるかしら??? グリルが焼いてくれる❕
何時もは、「やすらい祭り」の日に、波間を泳ぐ鯛=おうどん波に煮鯛。大皿物を準備しています。
さてさて、今回は「焼き鯛」 焼きました。ヒレや尾に化粧塩たっぷりして~~~焼きました。
今夜の焼き直しで、ヒレも尾も・・・こげました。ふふふ。
《 〇〇ちゃん、お供えしてある・・・お鯛さん。夕食はこれ食べんとイカンやろ! 焼き直しかチンして食べよ!
  昼は親父の好物、夜はお父さんの好物・・・これで 公平や❣ 》でした。
私の・・・生活の場での 旦那様に対する言葉遣い☞ ズバァ~っと指摘されたのでしょうか?
知人・友人からの言葉を思っても・・・この旦那様の =公平や❣ 言葉=胸に突き刺さりました。

今日、絶対に、➀ 旦那様にお願いして、絶対に、② 先輩にお願いして 皆さんと
きもの着て・・・お訪ねしたい! 実現したい~~~お誘いみ出会いました。
西原金蔵 シェフの土日限定営業の洋菓子店。失うものがあれば、得るものもだってある。
この場面は、平日にお訪ね下さった方に、おもてなしの後のお見送りのシェフです。
純子令夫人との御姿に心魅かれました。  



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