京つう

ファッション・着物  |北区

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新しい事を学習する事で、学ぶ意欲は湧いてきます。 自分の足りない部分を見つける事が出来ます。
勉強する。新しいことを経験する。常にチャレンジしている人は好奇心旺盛・・・前向きです。
リビングの窓を開け、「願掛け紫陽花」を見ると・・・愛おしさ増します。必ず・・・母の声が・・・聴こえます。
直ぐ 記念写真撮影です。   立派に咲いています。 
待ち遠しい「願掛の日」 三本の紫陽花で作り、毎日祈ります。
さぁ~ 朝から大騒動です。
気になって 気になっていた事が・・・やっと出来ました。
25日 「京染組合創立60周年 きものパーティー」 着装のきもの、陰干し・天気状況を見ながら
やっと・・・点検が終わり、きものを畳、片付け 終わりました。
なんと・・・泣きたいくらいの大仕事でした。
だんな様の 「単衣きもの ・ 陣羽織り 」長襦袢は簡単。 小物は一昨日終了。
私の 「 訪問着 ・袋帯」 長襦袢、小物は、一昨日終了。
《 きものの間に・・・ そんなにいちいち紙を入れるの? ざぁ~~~と畳んどいたら。》
  ≪ きものはどなたも・・・こうして 大事に畳、片付けしてはるんです。
    何時もしてきた事です。 これって最小限の・・・当たり前事です。
    有事の際、放りっぱなしだと、私に人生 如何が問われます。片付けします。≫

大事業 疲れました。でも・・・たとう紙に包み・・・気持ちよく、片付け終了。
気持ちの切り替えに・・・「リハビリ walking 」

「願掛け紫陽花」 我が家はピンクです。青紫色は いかにも紫陽花らしい花色ですね。

歩を進め・・・「柏葉紫陽花」  その足元には・・・八重花の十薬 ジュウヤクの花。

その時、思い出しました。 確か数年前 私の植えた・・・八重花の十薬。どうなったのかしら??? 
急いで・・・ゲストハウス塀外を見に行って、跳びあがるほどの光景でした。

艶蕗と百合の間に・・・私の手植えの  八重咲ジュウヤク 

どくだみの花言葉は、「野生」 ・ 「白い追憶」 ・ 「自己犠牲」

姑が、「胎毒下ろしにいい」からと、初産の時=ドクダミを煎じたお茶=を毎日飲まされた 
思いも掛けない・・・生活の知恵励行の思い出が~~~が蘇りました。

娘の時は、別棟住まいだったので・・・返事だけで 飲まなかった。です。
お茶は、急須に入れたお茶で育ちました。 ポットに入れた炊き出しお茶は・・・今でも考えられない‼。

地域・場所に寄って・・・生活の知恵は違います。

今は一応・・・受け入れる 心 は有ります。



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