京つう

ファッション・着物  |北区

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時を待つ心は、春を待つ桜の姿とおえよう。静かに春を待つ桜は、一瞬の休みもなく、力を蓄えている。
  ・・・・・ 蓄えられた力がなければ・・・時が来ても 名の事も 成就しないで あろう ・・・・・

満開の桜の花。
天気予報で・・・明日は雨模様を報じています。 
せめて、入園 入学式までは咲いていて欲しい。 毎年、桜の咲き頃を見上げながら願っています。

今年はもう一つ切望する事があります。
新しい年度、全てに出発の時です。
置かれてる今の状況===恐るべき状況が、十分に理解できない子ども達には、最良の心くばりが必須です。

夕方の事です。 出かけていた旦那さまが・・・階下で 大きな声です。 「お花見 お誘い」です。
《チョットでも明るい内に行こう! あの・・・桜のトンネル通って来たけど、満開だったぞ。》
連日・・・ご機嫌にむらのある様子が強くなっていく様子を案じての・・・”喜ぶであろう” お誘いお声掛け”。
≪お花見だったら、お昼過ぎ 買い物帰りに、私がお願いした時の方が良かったんじゃないかしら?。≫

生活の主軸は旦那様。 最近 私の希望は言いますが、折り合いがつく時は・・・叶えてくれますが、
主夫でもある旦那さまの考えが主流 ‼ が当たり前の事です。

長年住んでる京都の街。 賀茂川・加茂川河畔の桜並木は、美しい京の春景色です。
数年前 偶然に出会った=桜のトンネル=。 
毎年~~~友人にお声掛け、皆さんとご一緒します。・・・住まい近くの=最高お花見絶景=に大感激です。
この 桜トンネルが姿を変えると~~~賀茂川 「北大路橋」~「北山橋」・・・半木の小径の「枝垂れ桜」が見れます。
毎回 この”かくれ 桜スポット” 皆さんとお弁当を持ち、河畔でお喋り~春のお出会いを楽しむ風物詩です。

今年は、色々な事が重なり、気持ちが付いて行かず、勝手不機嫌が募ります。
そんな中で、有無を言わさない状況で~~~「桜のトンネル お花見お誘い」は、ありがたく、心も晴れました。
この素晴らしい、満開の桜トンネル。 例年は大勢の人が楽しむ賑やかな場所ですが、今年は静かでした。
目に付いた光景・・・お花見は車から。助手席で スマートフォン片手に撮影をしている方々でした。
車を降りて・・・記念写真。賀茂川☞桜はな、この一年のこの時のために全てを出してるから美しいんだ  桜はな、この一年のこの時のために全てを出してるから美しいんだ☜賀茂川

桜の花を真似て、満開を愛で、陽気に姿を変え~~~青葉若葉の心に成ろう!



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