京つう

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自分自身に どんなハンディーが有ろうとも、自分自身に 自信を持って生きる。
胸を張って 何事にも挑む姿勢が大切ですね。

  ≪〇〇ちゃん 毎朝 〇〇ちゃんと朝のご挨拶する時・・・  
    いつも お空の上の大きいバァ~と同じくらい大きな乙女椿に咲いた 〇〇ちゃん椿。
    ママが 小学校1年生の時 「敬老の日」参観日の時の事を思い出します。

    最初は、京都のお祖母ちゃんが来て下さる予定だったのが、御用が出来て行けなくなったことを知り、
    お部屋に戻って泣いてたの。
    みんなに、お祖母ちゃんのご自慢を作分に書いて発表するのが楽しみだっから ガッカリしたのね。。
    バァ~バは、それだったら 神戸のお祖母ちゃまに来て頂いたら??? 聞いたの。≫

〘 うわぁ~い 直ぐに聞いてみる。電話して お願いするね。〙
神戸のお祖母ちゃまが来て下さる事に決まり、あくる日は~~~ 元気に学校に行きましたよ。

神戸から 母は来ました。
全く知らない 解らない小学校の入り口に立ち 右往左往。 
ウロウロしていると、丁度 八幡校長先生が たまたま 近くに居られ、お声がけいただいたそうです。
これこれ しかじかと理由を説明、校内入室 ご承諾いただいたそうです。。
わざわざ 教室までご案内を頂き、お送りいただいた事を聞かされ、
私が正門で待つべきだった事を反省。 
お祖母さんの・・・出欠を案じる 娘の気持ちを優先したのです。

母は、余りの急場の事ながら・・・薄紫の一重きものに白っぽい帯、白髪にその当時では珍しい
薄紫のフロント メッシュを入れ、教室内に案内され、私の横に。

〘 あっ お祖母ちゃまだ。 ここ ここでぇ~す。〙 
手を挙げて喜ぶ姿に・・・ ご父兄のお気持 通り道を開けて下さり、娘のすぐ後ろに来た母の笑顔 ホッとしました。
母は 43歳の時、一夜で真っ白 白髪になったのです。

担任の 栗栖先生から 『 作文を読んで~~~~しましょう。 さぁ~誰から・・・』
即座に立ち上がり、読みたい意思表示の娘でした。
自信満々 今でも 耳に、心に残る作文でした。

・・・私には、お祖母ちゃんは二人います。 一人は家のお祖母ちゃん。
   毎日 エプロンをして、炭を洗ったり、荷物を運んだりして、大忙しで働いています。
   もう一人のお祖母ちゃまは、毎日 お着物を着て、刺繍をしたり、お菓子を作ったりして・・・・・
   京都のお祖母ちゃんは、本当に偉い人と思いました。

私 ドキッとしながら 母を見ると、母は(#^.^#)にこにこ顔でうなずきながら 娘に大拍手でした。

帰りを急いでいた母は、参加日 終了を待って、娘に ” お利口さん ” を伝え、待たせていた車で帰りました。

母はその日 どんな気持ちだったでしょう。  
しばらくの間 案じる気持ちは続きましたが、 数ヶ月後に送られてきた 色紙を見て、手を合わせました。
・・・心情 綴られた母の性格・生き方・強さ ⇒ 送ってきた色紙に綴られた唱でホッとしました。
今の私は、気持ち 弱すぎる。 反省なしの気落ちです。

「胸」の内っていうのは、思考や感情を象徴する 本心の在り所ですね。

「 〇〇ちゃん 天のお婆ちゃまのように、胸を張って生きて下さい。
 自分自身を信じて生きて、目標に向かって活きて下さい。」

 ≪胸を張って」何かに取り組むっていうのは、自分自身を信じて、
   全力で目標に向かっていく。 という意味になりますよ。❣ 頑張ろうね。≫

今日の夕刻リハビリwalking 三種のと出会いました。 乙女椿 堂々と 四代目開花。自分の信じた事を、多くの情報を得、判断し、胸を張って生きる=活きる
フードロスの昨今ですが、好評のようです。
シッカリ甘く いいのですが、 ふふふ ドレスアップの仕方が 一考です。



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