短い命には短いなりにかけがえのない重さがある

林 芙美子さんの言葉で　常用語のようにいわれる　言葉ですネ。
この　花　は美しさ　の比喩でしょうね。


　　　　林 芙美子さんは　色紙にこの名句 「花の命は短くて・・・」 を書かれていたが、
　　　　いつのころからか　続句は書かれなかった。
　　　　と聞いてます。

　　　　素晴らしいご意向ですネ

　　　　このお花は　我が家の事務所に去年末から　頑張ってる　〖千両〗です。
　　　　ナント　半年＝六ヶ月頑張ってるんです。
　　　　私　本来　ケチなんです。
　　　　去年も六ヶ月頑張ったんです。
　　　　すごいでしょう。　キッチリ・・・最後の実が三個
　　　　明日は　落ちるんだと思うと　寂しい
　　　　デジカメ撮影してると　「こんな事で　ウルウルなんて　アホカ　」
　　　　感性の違いすぎる　主人　トホホ

今日は　素晴らしい　ご講演拝聴しました。
33歳の時　突然　光を失い　絶望から　心の目を開く事を
自らの経験から見出し　障害者の社会復帰に貢献されている　元高校教師です。
少林寺拳法を媒体に　子供たちを激励　全国制覇もされたそうです。
33歳の　人生の転機　
演題は　「あなたには　何が見えていますか？」
私が　見たもの　見えたものは　伴走されている奥様です。
どこまでも　控え目でおとならしい。　謙虚
決して　前に出よとせず、と言って　時を逸しない。

私も　多くの方のお世話になってい　ます。
ついつい　自分のしたことを　解ってくれない人に出会うと
後ろ向きに成る自分を　反省。
心の目の　視野の狭さをみました。
脚下照顧