母・親の関係は簡単に切ることができない。同じ遺伝子を有するためか、友達以上に気が合うこともあれば、どうしても許せないこともある。

今日は朝から・・・まずは我が身のお正月準備です。
美容院から第一歩です。

『奥さん　おせち料理作りますか？』
≪ハイ。簡単な物ですが、今年は娘が 帰国していますので、主婦のお正月仕事見せてます。≫
『何段のお重ですか？　そのお重は陶器ですか？』
≪三段の 塗りのお重です。≫
『エエ事 教えたげましょう。　お重は陶器の物が便利ですヨ。食べ物が痛みにくいです。』
先人の 生活の知恵ですね。

帰宅して、娘から、リハビリ散歩のお誘いです。

台北で 猫の支援活動をしている彼女。
活動費捻出のため イベント会場で、猫に関した小物を作り販売しています。
帰国後 この系統の仕事をしたいので・・・下見の為の・・・お散歩です。

途中何度も　＜ママ 大丈夫？歩けますか？？＞

理容院の窓に、オドロキ・楽しさいっぱいの看板を見つけました。
長いまつ毛の目が動くんです。

話しかけてる私を見て、＜真面目に話しかけない！！　チョットおかしいよ！＞
母親の幼稚な行動に　＜ウンザリやわぁ～～～。エエ加減しなさい！＞

ペット小物のお店が見つかりました。　あるある小巾着。
これだったら・・・娘の方が安くて綺。
八乙女花簪・紅を付けて 大満足のAERAちゃんです。代金も安い！！

優しく よく気の付く 最良の娘でした。