2018年09月24日
悪口を言われるという事は、悪口を言いたくなるほどその人が幸運だから
女性でも、男性でも、自分が幸運な時は、やっかみの標的よ!
テーブルの上の・・・昨日朝刊の一面に掲載されて入る「真っ赤な花」 大原の里に咲く 彼岸花です。女性でも、男性でも、自分が幸運な時は、やっかみの標的よ!
《昨日のお寺の片付けが終わったら~~~植物園に行こう‼》 ≪あのぅ~ 大原に行きたいです。新聞見て!≫
《彼岸花? こんな花見たいんか? 縁起悪い花やぞ。 相変わらず 解らん人やなぁ~。》
≪去年 武田薬品の植物園でも見たでしょう! 曼殊沙華・リコリスの別名を持つ=立派なお花よ。≫
《あの赤い色がイカン! 墓地やあぜ道に・・・彼岸に咲いて。 まぁ~サッと見て、植物園に行こう!!》
≪ありがとうございます。相も変わらず・・・何事でもー決めるのはご自分ね!≫
《10時30分頃 帰って来るから。》
≪はぁ~い。 彼岸花 去年武田薬品の植物園で色々教えて頂いたの。 何故こんなに忌み嫌われるのかを。
彼岸花の持つ毒性が大きな要因と伺い、身を持って、【悪】に立ち向かう姿に~~~自分を見たの。≫
気が付いたら・・・旦那様は、お寺にお出掛けでした。
この種の話 行き着くところが自分に降り掛かる・・・察知能力抜群!!で途中で
私、その時から・・・彼岸花は私の人生とよく似ている!と思うんです。
表面上は 華やか。仕事は 埋葬された方をモグラやいたずらっ子から・・・我が身を持って=お守りする。
その事が、「ボランティア一途ですね!!」 時として 呆れ顔、嘲笑されても、良い事と信じ=します。
引き抜いたり、摘んだりしないよう家庭で言われる。=そう、私は毒気が多いから、根強く、しつこく・・・
何時までも、繰り返し声に出して・・・言い続けます。=それが教育の基本ー教え育んでいるのです。
大原につくまで、トークショウ―です。明日の雨模様を案じる旦那様は、サッサと見て帰るぞ!状態でした。
嫌われてるとも知らず、秋の到来を知らせています。
稲刈りのおじさんと、彼岸花談議。 珍しい人やな。彼岸花が自分やなんて・・・アンタ初めてや。
帰り途中・・・「卵かけごはん 元祖」 我が家の卵もこの近くの卵やさん。
10個000円が高すぎると・・・俄か主婦の旦那様の口癖です。でも・・・私の=こだわりです。
里の駅 大原で休憩です。 あぁっ 『静原 嘉右ヱ門』 出品者名にビックリ!
≪あなたぁ~ 嘉右ヱ門 って 従兄の00さんでしょう? お写真も出てるわ。すごい!!≫
鯖寿司・太巻き~~~思わず≪ここでお昼ご飯に買って!前の椅子に座って食べたいです。その後・・・
抹茶ソフトクリームも、限定販売のお餅ー大根おろし も買ってね。≫
《ソフトクリームは卒業します! と、違うの?》 ≪私がチョット食べて、残りは全部 貴方にあげるわ。≫
14時から治療が入っていたので ルンルンで帰りました。
リハビリ散歩で、嗜好が変わりました。山吹色のリコリス。素敵です。毒は無いでしょう!
黄色の曼殊沙華の花言葉は、「深い思いやりの心」ですって。
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