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一点の卑俗なところもなく、清澄な感じのする 気高い珠玉のような絵。
美人画を描き続けた 女流日本画家。 真 ・ 善 ・ 美 ・・・極致に達した上村松園画伯

お待ちかね 「文化勲章  三代の系譜」 上村松園 松篁 淳之  美術展開催を 新聞で何度か見て、
是非とも 鑑賞したい❣ と思っていた 美術展 (´∀`*)ウフフ 今日 だんな様に頼んでいました。
group line‐photo で・・・上品な~~~感動しました。ご案内頂き じっとして居れなくなり、頼みました。

《 上村松篁の 「冠鶴」出てるかな? 「冠鶴」の帯は〇〇〇で制作、人気の帯柄だったんだ。
  昼から一件用事があるから、 それから行こう。》
ホッとしました。 興味の有る無しで、美術鑑賞もあらゆる面で 精神的に堪える事があり、
そうなる事を案じての・・・お願いでした。
旦那様がお出かけ中に 図録を見て・・・不安・・・。

まぁ~ 街中はどこもかしこも 大混雑。
ガレージ入庫待ち・・・一体いつに成ったら でした。
私 今回は一案。 車いすお借りして、独り運転 鑑賞会しました。何事も見極める。実地に見極める事が もっとも大切なのではなかろうかと思う。
それは それは 素晴らしい・・・上村松園画伯の美人画。
御髪の櫛の目の通った装い 品高く・・・

一点の卑俗なところもなく、清澄な感じのする 気高い珠玉のような絵。
美人画を描き続けた 女流日本画家。
真 ・ 善 ・ 美 ・・・極致に達した 上村松園画伯。

私、一枚の絵に 金縛りの如く・・・惹かれました。
三度 行き帰り繰り返し、どうしても読めない画題名 聞きに 車いす~~~走らせました。

あっ だんな様が何か話を・・・ 思わず、
  ≪ お話の途中 ごめんなさい。 旦那様は帯屋さんで、「冠鶴」とても素晴らしい柄で
    今日楽しみしみにしてたんです。・・・・≫
今回は出展されてないそうでした。 題名の「冠鶴」の字面を聴き 私の気持ちは、奈良の松伯美術館に・・・
  ≪ あのう 実は私、お聞きしたい事があり お訪ねしました。 
    №〇〇の「焔」 あの絵が気になって気になって 気になるのです。≫
    解説 Commentも 深いものが有りますね。 どうしても 会期中に再度鑑賞いさせて頂きたいです。≫

素晴らしく、自分流鑑賞 堪能できた・・・文化の日でした。
お夕食は・・・今夜は 手作りディナータイム。 ゆっくり 濃い目の赤wine (*´艸`*) 美味でした。




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