京つう

ファッション・着物  |北区

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2017年06月10日

自分と仲良く生きる

自分と一緒にいる人は、笑顔が多くなり、言葉の刺がなくなり、相手をふんわりと 受け止めることができる

今日は毎月のお楽しみ・・・ きもの勉強会 に参加しました。
とっても 素敵おんな前の 長澤先生直伝の「銀座結び」 シッカリ思い出したのでテーブルの上に。
懐かしく思い出し、それぞれが・・・フフフ 自分流で覚え、理解した手法を 熱弁。
面白いdiscussion。 加齢に伴い ・・・① 下がる。 ② 傍観。 ③ 逃げる。~~~興味深く受け取りました。
銀座結びは、角だしバージョンでは 結構・・・背中に落ち着きの言い帯結びである事を再確認しました。

今日の練習課題は 方挿みの変形です。 使用する帯が・・・見場を大きく左右するので、四苦八苦。
このボリュームを 小幅帯で出すのは===小幅袋帯が最適です。
小さな太鼓風の膨らみを作り、帯締めを添える。
前帯姿に 帯締めのあるなしは 結構役立つ アイテムです。お勧めしました。
仲間に話しました。”一緒に居て 楽しく在る事。過言は慎みましょう!”
年を重ねると、今までの人生が有る。それを 人に対し誇張しては 避けられます。
        それを露呈する事は慎む。  和の精神ですね。

夕刻 友人宅に訪問です。 道中 素晴らしい つるバラのゲートが有り、
母の花壇を思い出しました。 南の庭の入り口が バラのアーチでした。赤・ピンク・白の饗宴。
決して 大輪の立派なバラでは無いですが、・・・母は仲良しバージョンの花を好み、咲き頃を待ちました。 
横のお宅です。 立派な紫陽花。 空が泣きそうです。梅雨空に映える紫陽花。
 


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